株の話、経済の話、何の話だろう？

 三角形、ペナント、ブルフラッグは多くのトレーダーや投資家に知られるパターンです。言うまでもなく、チャートパターンはローソク足上に出来上がりますが、今日の動画では指標に形成される「ゴースト・パターン」について説明します。

仮想通貨の人気に負け、金を話題にする人たちが減っていますが、金の投資家たちがいなくなってしまった訳ではありません。現に、一部の投資家たちは、金のチャートに形成されているこのパターンを見ていっそう強気になっています。（チャート： KWN ）

 人気株テスラが上場来高値更新、そして「時価総額１兆ドルクラブ」に仲間入りとなりました。強い株なので基本的な姿勢は買い、特に一時的な下げは良い買いの機会となります。今日の動画では、長期と短期DPOを使った押し目買いについて説明します。

 10月もそろそろ終わりとなり、クリスマスまであと64日となりました。

米国の不動産投資家にはお馴染みのサイト、ジロー・ドット・コムを運営するジロー（Z）の株価が、月曜の取引で9.45％の大幅下落となりました。下が日足チャートです。

 マーケットのムードが良くなりました。テクニカル的、そして心理的にもマーケットの状況が好転しています。今日の動画ではS&P500指数、中国株のETF、そして忘れられた存在となった大麻関連銘柄のETFを見てみました。

 下の写真は、10月8日に撮影されたものです。ロサンゼルス近郊にある家電製品、ホームオフィス製品、コンピューター、携帯電話などを販売している大手小売チェーン、ベストバイの店内の様子です。（写真： Daily Mail ）

 ウランのETFが11.65％の爆発的な上昇となりました。ブレイクアウトの直後に買うことができなかった人たちは、二番目の買いチャンスとなる「1 - 2 - 3 継続パターン」が形成されることを期待しています。

 米国株式市場のバロメーターとして有名なのはS&P500指数です。今日の動画では、S&P500指数に３つの指標を入れて、米国株式市場の危険度を把握する方法について簡単に説明します。

 著名投資家がアリババ株を買い足していたというニュースを受け、木曜の取引で、アリババ株は8％を超える大幅上昇となりました。低迷が続いていただけに、底打ちの判断をするのはまだ早すぎるという意見もありますが、週足チャートには興味深いローソク足が形成されています。

 季節的に見た場合、10月は株に悪い月ではありません。

 20日、50日移動平均線が広く使われていますが、ほとんどの人たちは単純移動平均線、または指数移動平均線を利用しています。しかし、一部のトレーダーたちは、あまり聞くことがない「ハル移動平均線」を使っています。今日の動画では、ハル移動平均線の利点について簡単に説明します。