超、超強気な小口トレーダーたち

下はSentimenTraderのツイートです。トレーダーたちの、最近の心理状態がよく表れていると思います。

強欲な絶え間の無い狂気?
小口オプション・トレーダーたちは、虐殺のような大幅下落となった木曜のマーケットを無視して、高レバレッジな直ぐ時間切れとなってしまうポジションを買い足した。
(チャートに示されていること)コールオプションの買いからプットオプションの買いを引いた数は、前回のピークとなった2月の数の2倍だ。
トレーダーたちは、マーケットが上昇すると思うときコールオプションを買い、マーケットが下落すると思う時にプットオプションを買います。現時点では、強気姿勢を示すコールオプションの買い数が、弱気なプットオプションの買い数をピークとなった2月を大幅に上回り、小口オプション・トレーダーたちは超強気です。

下はダウ平均の日足チャートです。


  • SentimenTraderが指摘しているように、木曜のダウは1861.82ポイント、6.9%の大幅下落となりました。小口オプション・トレーダーたちは、こんな状況を全く気にしないで、超強気な姿勢でコールオプションを買いました。(A)
  • 前回のオプション買いがピークになった2月、ダウ平均もピークでした。2月12日から3月23日にかけて、ダウは約37%の厳しい下げとなりました。(B)
よく聞くことですが、1枚、3枚といった小さな数でトレードをする小口オプション・トレーダーは間違ったところで超強気となる傾向があります。もちろん、このことだけで判断はできませんが、SentimenTraderのツイートを見た人たちは不安な気持ちになっていることでしょう。


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