トレーダーがコントロールできる12のもの

一先ず、ダウ平均は予想された場所で下げ止まりました。


Aで分かるように、ダウ平均は窓を開けての下げで火曜の取引をスタートしました。不安定なマーケット展開となりましたが、27340付近に走る以前のレジスタンス(B)がサポートになり、ダウ平均は回復を示す下ヒゲを作って取引終了となりました。
投資家たちは、12月15日までに、中国との貿易協議に何らかの合意があると思っていた。しかし、合意は2020年の選挙後になる可能性を示す意見をトランプ大統領が発表し、マーケットは大幅下落となった。この大統領の発言は、交渉を有利に進めるための作戦なのだろうか?それとも、交渉は全く上手く進んでいないのだろうか?、と投資家たちが憶測する中、ダウ平均は一時450ポイントを超える下げとなった。(CNBC)
「今日の下げは全てトランプ大統領の責任だ!」、と腹を立てる人たちもいますが、私たちにはトランプ大統領の発言をコントロールする力はありません。もちろん、株価をコントロールすることもできません。

私たちにはマーケットを動かすことはできませんが、全く無力な訳ではありません。スティーブ・バーンズ氏(New Trader U)は、私たちがコントロールできるものとして、次の12をあげています。
  • 買い出動、空売り出動のタイミングを計ることができる。
  • 何もしないで様子を見ることができる。
  • トレードするマーケットと銘柄を限定することができる。
  • 自分に合った損切りの価格を設定することができる。
  • 利食いのタイミング、目標株価を設定することができる。
  • トレーリングストップを使って、利益を伸ばすことができる。
  • 自分の口座資金に合ったトレードする株数を決めることができる。
  • 適切な株数と損切り注文を組み合わせることで、損害を低くおさえることができる。
  • テクニカル・インジケーターを使って、売買シグナルを得ることができる。
  • 感情のコントロールをすることができる。
  • 上手くいったトレード、失敗したトレードから学ぶことができる。
  • トレードの続行、または中止を自分で決めることができる。

CNBC

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