マクドナルド:素晴らしいタイミングで出たニュース

米マクドナルド、CEOを解任 「従業員と関係」:米ファストフード大手のマクドナルドは3日、スティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)を解任したと発表した。同氏が従業員との「合意に基づく関係」を持ったためだとしている。(ウォール・ストリート・ジャーナル)
ニュースが出たのは日曜、そして月曜のマーケット開始前には、マクドナルド株を格下げするアナリストが早速現れました。

  • パイパー・ジャフレーはマクドナルドを買いからニュートラルに引き下げ。
  • MKMパートナーズは、マクドナルドの目標株価を240ドルから225ドルに引き下げ。
下がマクドナルドの日足チャートです。


大引けまで35分を残し、現在の下げ幅は3.25%、ダウ30銘柄の中で今日二番目に大きな下げです。出来高を見てください。大きく突出し今年最高の出来高です。

下は、最近3ヶ月の様子を見たものです。


10日移動平均線(1)、そして50日移動平均線(2)も下向きになり株価の崩れが顕著になっています。10月24日には株価は200日移動平均線(3)を割り、多くの人たちが、マクドナルドはダウントレンドに入ったと判断したことでしょう。

移動平均線を外して、ローソク足だけを見てみましょう。


Aで分かるように、マクドナルドの日足チャートには、売りパターンであるベアフラッグが形成されていました。こんな状態でCEO解任のニュース、そして格下げのニュースが報道されたのですから、既に空売っていた人たちは素晴らしいタイミングで出てニュースを喜んでいることでしょう。


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