原油急騰:エネルギー株は50/200移動平均線チャネルの買いパターン

昨日に引き続き、トップの話題は原油です。
【ニューヨーク時事】週明け16日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて供給懸念が強まり、急騰した。米国産標準油種WTIの10月物の清算値は前週末比8.05ドル(14.7%)高の1バレル=62.90ドルと、中心限月ベースで5月21日以来約4カ月ぶりの高値を付けた。
下は、WTI原油のETFの日足チャートです。


大引けまで約40分を残し、ETF価格は13.37%の大幅上昇、7月の高値を大きく越えています(A)。突出した線(B)で分かるように、出来高も膨大です。

個別銘柄を見た場合、今日特に上昇しているのは、石油とガスを掘削する企業の株です。この業界で最も時価総額が大きいヘルマリック・アンド・ペインの日足チャートを見てみましょう。


1は50日移動平均線、2は200日移動平均線です。両方とも下降し、中期と長期トレンドはダウントレンドであることが示されています。しかし、今日のローソク足(3)を見てください。12%を超える大幅上昇で、株価は50日移動平均線を突破して、「50/200移動平均線チャネル」の買いシグナルが出ています。(50/200移動平均線チャネルの説明は、4月1日のブログを参照ください。)

下は、この業界で時価総額第2位のトランスオーシャンの日足チャートです。


これも「50/200移動平均線チャネル」の買いパターンです。買いシグナルが出たのは50日移動平均線を越えた9月9日(1)になり、目標株価は下降する200日移動平均線(2)です。


コメント