アメリカ人はなぜ給料ギリギリの生活をしているのか?

「70%以上のアメリカ人は給料ギリギリの生活をしている、多くの人には400ドルの預金が無い」と報道されていますが、なぜそのようなことになってしまったのでしょうか?50年の退職プランの経験があるリチャード・クイン氏は、冗談をまじえながら、こんなことを語っています。「結論は、私たちアメリカ人は出費をコントロールすることができない。75歳の私の意見を言うと、私たちには16の無駄遣いがある。」

  • タトゥー(入れ墨):腕の良いタトゥーアーティストの料金は1時間200ドルもする。
  • 休暇:誰でも休暇が必要なことは分かる。しかし、大学の授業料に匹敵するような高価な休暇は必要ない。
  • 大学:良い大学を選ぶには、様々なことを考慮する必要がある。言うまでもなく、授業料も重要な考慮すべき要素だ。「一流大学を卒業した」と自慢したいだけの理由で、授業料が高い大学へ入学するのは間違っている。
  • レストラン:外食は高い。一杯4ドルのコーヒーは極めて高い。
  • 失ったチャンス:私たちは、401Kなどの老後のためのプランを十分に利用していない。更に、源泉徴収される金額を多めにしている人がいるが、それは利子ゼロで国税庁へ金を貸すようなものだ。
  • 車:4万ドル以上するSUV(スポーツ用多目的車)やピックアップ・トラックは無用だ。
  • クレジットカード:使った分を毎月全額支払うなら問題ないが、そうでない場合は、残高には極めて高い利子が加算される。
  • 宝くじ:低所得者層が、宝くじに金を最も浪費している。更に、60%のミレニアル世代は、宝くじは老後のための投資のひとつだと思っている。
  • 衣料品:平均的な米国人は、毎月161ドルもの金を衣料品に使っている。
  • 靴:統計によると、平均的な米国の女性は25足もの靴を所有している。ほとんどの女性は、「そんなに沢山の靴は必要ない」と答えている。
  • 要らない小物:家を掃除するたびに、妻からこんなことを言われる?「こんな物をどこで買ったの?」安い小物でも、数が増えれば金額はバカにならない。
  • 計画が無い:老後のための計画、老後のための貯蓄を若いうちに始めないことは極めて高くつく。
  • 代替案が無い:もし自宅を思ったような値段で売却できない場合はどうするべきか、といった事を想定した代替案を立てることが大切だ。
  • クリスマスのギフト:クリスマスだからといって、気前よく高価なものを買う必要はない。
  • おもちゃ:米国の親たちは、子どもが成長するまでに6500ドルもの金をおもちゃに使っている。特に、最近のおもちゃは高価だ。
  • 散髪代:平均的な散髪代が28ドル30セントと高くなった。もちろん、ビューティーサロンへ行けばそれ以上の金がかかる。



(情報源:These 16 money wasters are why so many Americans can’t save for retirement)

コメント

匿名 さんのコメント…
搾取する側とされる側、気味の悪い勝ち負けが明確に色分けされた場所で、自分の個性や判断力を埋没させている姿に貧しさは漂うのである。
必要以上になろうとして、必要以下にうつってしまう、そこにある東京の多くの姿が貧しく悲しいのである。
「貧しさ」とは美しいものではないが、決して醜いものではない。しかし、東京の「見どころのない貧しさ」とは、醜さを通り越して、もはや「汚」である。」
リリー・フランキーさんの『東京タワー』の一節です。