今日も話題の200日移動平均線:グランビルの法則の話

今日もS&P500指数は200日移動平均線に挑戦中です。


あまりにも多くの人たちが200日移動平均線を話題にしているので、ウンザリしたジョシュア・ブラウン氏(ファイナンシャル・アドバイザー)は、こんなことを述べています。

先ず最初に言いたいことは、S&P500指数が200日移動平均線より上にある、または下にあるということに大した意味は無い。上にあるからと言って、向こう1年間の動きを簡単に予想できるなどといったことはない。
ブラウン氏は、こんなことも語っています。
株や指数は、ダウントレンドにあっても200日移動平均線を上抜けることができる。もちろん、アップトレンドという状況で200日移動平均線を下抜けることもある。
ブラウン氏が指摘しているのは移動平均線の傾きであり、これはグランビルの法則の一つでもあります。

 上は、アップトレンドという状況で、株価が200日移動平均線を割ってしまう例です。見ての通り、200日移動平均線は上昇していますが、株価は移動平均線を下回ってしまいます。
グランビルの法則:200日移動平均線が上昇している時、株価が200日移動平均線を割るのは買いシグナルだ。ダマシのブレイクダウンである可能性が高い。もちろん、下回った時点で直ぐに買ってしまうのではなく、値動きを観察することが大切だ。

上は、ダウントレンドにおける200日移動平均線の突破です。
グランビルの法則:200日移動平均線が下降している状況で、株価が200日移動平均線を上回った場合は売りチャンスだ。ブレイクアウトはダマシの可能性が高い。株価が移動平均線を上回った時点で直ぐに売るのではなく、値動きを追って売りのタイミングをつかむことが大切だ。
グランビルの法則には、4つの買いと4つの売りシグナルがあります。興味のある方は、下記をクリックしてアクセスしてください。

日刊ゴールデンクロス:グランビルの法則

(参照した記事:ジョシュア・ブラウン氏のブログ

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