ドル指数:二つの目先の注目点

最近気になったは、ドル指数に関するこのツイートです。


大口投機家とコマーシャルズの姿勢が対照的になり、ドル指数は、そろそろ下げに向かう可能性があります。先ず、上のチャートをもう少し詳しく見てみましょう。(チャート:barchart)


ドル指数の過去3年間の動きになります。緑の線は大口投機家の売買ポジションを示し、赤い線はコマーシャルズの売買ポジションを表します。見てのとおり、現在の状況(C)は、AとBの時とよく似ています。現在、コマーシャルズは大量な空売りポジションを抱え、大口投機家は大量なドルの買いポジションを持っています。AとBで分かるように、このような状況が続いた後にはドル指数の下落が起きています。コマーシャルズには「賢い資金」という別名があるだけに、彼らの保有する大きな空売りポジションが気になるトレーダーは多数いることでしょう。

現在のドルは買い難い位置にあります。下は、ドル指数の週足チャートです。


(チャートはTradingView(無料)です。)

Aを見てください。ドル指数は、97付近を走るレジスタンスラインに挑戦中です。気になるのはRSI(相対力指数)です。Bで分かるように、RSIは既に下向きとなり、売りシグナルと解釈できるダイバージェンスが起きています。

下は日足チャートです。


目先の注目点は二つあります。

  • 97付近に位置するレジスタンスライン(A)
  • 上昇する短期トレンドライン(B)
言うまでもなく、レジスタンスライン突破は買いシグナル、トレンドライン割れは売りシグナルです。


(情報源:Simple Trendsのツイート

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