なぜ私たちは当然のトレードができないのだろうか?

こんな画像を見つけました。


天気予報の石です。
  • 石が濡れている:雨
  • 石は乾いている:雨は降っていない
  • 地面に石の影が映っている:晴れ
  • 石の上が白い:雪
  • 石が見えない:霧
  • 石が揺れている:強風
  • 石が上下に揺れている:地震
  • 石が無くなった:竜巻
もちろんジョークですが、当たり前のことが書かれています。「石が濡れている。雨だ。よし、傘を持って行こう」ということになるのですが、株のトレードの場合はそう簡単に進みません。

「トレンドに従ってトレードをする」、「強いものを買って弱いものを売る」と言うトレーダーは多いですが、それを忠実に実行するのは中々難しいものです。「こんなに高いところでは買えない」、「もう20%も上げている」、「明確なダウントレンドだが、こんなに安くなったところでは空売りたくない」などといった考えに邪魔され、私たちは良いトレードの機会を逃してしまいます。

なぜ私たちはトレードを躊躇し、せっかくの機会を逃してしまうのでしょうか?18年以上のトレード経験を持つアル・ヒル氏は、こう語っています。
あなたは間違うこと、損を出すことを恐れているのではないだろうか?私は負けることが嫌いだった。潔く負けを認めることができなかったから、負け惜しみをいつも言っていた。常に勝ちたい、絶対に負けたくないという気持ちは、私のトレードに悪影響となった。
損を出すこと、間違いを犯すことを恐れてトレードチャンスを逃してしまう人たちには、「全体像を見て適切な判断ができない」という共通点がある。マーケットの状況やチャートパターンなどを分析し、良いリスク・リワード比であるのなら躊躇せずにトレードを実行するべきだ。しかし、間違いを犯すことを恐れていたら適切な判断を遅らせ、結果的にトレードを実行できなくなってしまう。
恐れは、あなたの適切な思考プロセスを殺してしまう。先ず、あなたは恐れを持っているということに気がつくことだ。気がつきが問題解決の第一歩になる。


(参照した記事:Learn How to Pull the Trigger on a Trade

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