S&P500指数は二番天井だ!弱気な個人投機家たち

FOMC議事録が公表されましたが、マーケットには大した動きは起きませんでした。S&P500指数はマイナス0.04%で水曜の取引を終え、下が日足チャートです。


矢印の部分で分かるように、S&P500指数は、1月の高値突破に難航しています。ここを越えれば新高値の記録となりますが、個人投機家たちは弱気です。



上の表には、個人投機家たちのS&P500の売買姿勢が示されています(データ:DAILYFX)。27%が買い、73%が空売りということで、個人投機家たちは大きく空売りに傾いています。DAILYFXは、こう書いています。
基本的に、私たちは大衆とは反対の見方をするようにしている。個人トレーダーたちのネットポジションは単に売り持ちであるだけでなく、空売りポジションは先週より増えている。個人トレーダーたちのセンチメント、そしてネットポジション状況から結論できることはS&P500指数の更なる上昇だ。
個人が弱気になっている理由の一つを週足チャート上に見ることができます。(日足チャートからも同様な結論を引き出すことができますが、週足チャートの方が、パターンがもっと明瞭に見えます。)


多くの人たちは、「二番天井(ダブルトップ)が形成される可能性がある」、と判断しています。もちろん、期待どおりの展開となるかもしれませんが、高値圏でしばらく横ばい状態となることも考えられます。

強気論者たちはこう見ています。


上半分はS&P500指数、下半分は騰落ラインです(週足)。S&P500指数は1月の高値をまだ突破していませんが、矢印の部分で分かるように、騰落ラインは既にブレイクアウトしています。「こんなに強い状況で二番天井など有りえない」、というのがブルたちの言い分です。

(情報源:DAILYFX Sentiment

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