トレーダーたちが語るAha Moment

「なるほど、そういう事だったのか!」と突然ひらめいた時、または「目からうろこが落ちる思いがする」といったことを感じる瞬間がAha Momentです。

なかなか上手く行かないトレードに苦しみ、何百、何千、何万というチャートを見ていると、ある日突然「そうか!これだ!」とひらめくことがあります。もちろん、それが全ての解決方法になる訳ではありませんが、翌日からのトレードが大きく好転します。

トレーダーたちが語る「Aha Moment」を集めてみました。
  • 私のAha Momentは2つある。先ず、トレードする株数の重要性に気がついた時、もう一つはリスク・リワード比の重要性を本当に理解した時だ。
  • 言い古された言葉だが、「トレンドは友」という言葉がある。私のAha Momentは、この言葉を身にしみて感じた時だ。
  • 「情報が全てだ」、と信じていた私はニュースに最も多くの注意を払っていた。しかし、最も重要なのはニュースではなく「需給」であることに気がついたのが私のAha Momentだ。
  • 私のAha Momentは「値動きが全てだ」ということに気がついた時だ。MACD、移動平均線、ストキャスティクス、RSIと様々な指標があるが、最初に動くのは株価であり指標が先に動くのではない。
  • 「良いトレードの機会は、そう頻繁にやって来ない」ということが分かったとき、私は目からうろこが落ちる思いをした。4時間足はアップトレンド、1時間足はダウントレンド、そして15分足はダウントレンド、といったことが頻繁に起きる。そうか、こんなバラバラなトレンド状態でトレードをしていたから負けが多かったのだ。
  • こんな言い方をしたら多くの人たちに反論されることだろう。しかし、私のAha Momentはこれだ。「テクニカル分析、ファンダメンタル分析など役に立たない。本当に重要なのはリスクの分析だ。」
  • うまく説明できないが、「感情」が私の最大の敵であることを知ったのがAha Momentになった。長時間かけて分析をし、自信を持って買ったのに株価は下がってしまう、ということがよく起きる。そんな時、私は「それは理に合った動きではない!」、とマーケットに向かって腹を立てた。私は、マーケットの罠にはまっていた。マーケットには、私のような感情的なトレーダーが必要なのだ。
  • 直ぐ上にレジスタンスが控えている、大きな陽線が形成された、とトレーダーたちは色々なことを言う。私の最終的な結論はこれだ。「良いチャートパターンは際立っている。見た瞬間に訴えて来る!訴えて来ないチャートは全てダメだ。」

言うまでもなく、人には人それぞれのAha Momentがあります。私たちにはバカらしく聞こえるAha Momentでも、当人には極めて重要な瞬間であり、トレード人生の大きな転換点となることは事実です。



コメント