米国のトレーダーたちも使っている平均足

低迷の続いていたヨーロッパ銀行株指数が、今日は2.65%と大きく反発しています。下が日足チャートです。


見てのとおり、20日、50日、そして200日移動平均線は下降し、ダウントレンドが明確です。こんな状態ですから、「現在展開されている反発は一時的なもの」という意見が圧倒的多く、トレーダーたちは次の空売り機会に備えています。では、皆さんなら、どのようなタイミングで空売りますか?先ず、過去を振り返ってみましょう。


1から4は移動平均線を利用した空売りになります。(ピンクは20日、グリーンは50日移動平均線)下降する移動平均線はレジスタンスになる傾向がありますから、次の空売りも、20日または50日移動平均線付近で行える可能性があります。

5から7はストキャスティクスを使った空売りです。買われ過ぎレベル(80)を上回ったら直ぐに空売るのではなく、80割れを確認してから空売ることが重要になります。

ローソク足のように一般的ではないですが、一部の米国のトレーダーたちは、平均足を使って売買のタイミングをつかんでいます。


上半分が平均足、下半分がローソク足です。「平均足は陽線が連続、そして陰線が連続する傾向があるためローソク足より売買のタイミングをつかみやすい」、というのが平均足ファンになった米国トレーダーたちの意見です。

アメリカでローソク足や平均足が普及するのは当たり前のことだと思います。下は、ローソク足が人気化する前にアメリカのトレーダーが使っていたチャートです。


これでは値動きが上手くつかめませんね。

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