株番組の担当者が語るトレードの十戒

アメリカの投資家にはお馴染みのジム・クレイマー氏(CNBC)は、トレードのルールとして、これらのことをあげています。



  • トレードを投資に変えないこと:大きな損を出したトレードを調べてみると、トレードのつもりで始めたものが、途中で考えを変えて長期投資になっていることが多い。
  • トレードの損切りは早めに:上手く行くトレードは、買った直後に思った方向へ株価は動くものだ。逆方向へ株価が動くなら、直ぐに損切るべきだ。
  • あれこれ考えないで損切りは直ぐにすること:「現在出ている損は、売らないかぎり本当の損にはならない」などといったことは考えないで、速やかに間違いを認めて損切りすること。
  • 目標を達成したらサッサと利食うこと:「ここで利食うのは勿体ない。よし、長期保有することにしよう」、と言う人たちがいる。しかし、結果的にトレードの利益が投資の損になってしまうことが多い。
  • 他人が勧める銘柄や噂には要注意:噂を広める人には、それなりの理由がある。疑い深いトレーダーになれ。
  • ポジションを手仕舞うことで利益を手に入れることができる:「こんなに株価が上がっている」と喜んでも、売らなければ本当の利益にはならない。利食いのチャンスを与えられたら、少なくとも一部を売って利益を確定すること。
  • 損額を最小に抑えること:適切にロスをカットできない人の口座には、塩漬け株が、どんどん溜まっていく。
  • 次のチャンスを待つこと:良い機会を逃したことを、いつまでもクヨクヨしてはいけない。乗り遅れても、次の電車がやって来る。
  • ニュースの見出しを見ただけでトレードしてはいけない:記事は最後まで読むこと。
  • 値動きに必要以上の注意を払わないこと:買いが殺到する強い値動きを見ていると、我慢できなくなって買いに参加してしまうものだ。株価の動きを常に追っていたら、ダマシの動きに巻き込まれてしまう。値動きを重要視したトレードは、思っているほど簡単なものではない。

ジム・クレイマー(Jim Cramer、本名:James Cramer、1955年2月10日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州出身の投資家、パーソナリティー。

ヘッジファンドマネージャーを経て、現在は投資情報をウェブ上で提供するインターネット会社TheStreet.comの代表。また、CNBCの投資情報番組『Mad Money』(平日・午後6時)とラジオ番組『Real Money』の司会を務める。(ウィキペディアから抜粋)


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