弱気なことを言うトレーダーたち、しかし、、、

やや長期に渡るトレード、数週間単位でポジションを保有する人たちと話をする機会が昨夜ありました。マーケットに関する不安材料、心配材料を多数指摘する彼らでしたが、彼らに共通していることは買い姿勢です。
売り候補銘柄数と買い候補銘柄数を比較すると、現時点では、約3対1の割合で買い候補銘柄数が売り候補銘柄数を上回っている。
現にあるトレーダーは、「S&P500指数に買いシグナルが先週現れ、マーケットは新高値を記録することになるだろう」、と強気な意見を述べていました。繰り返しになりますが、彼らの話を聞いていると、まるで弱気論者の集まりといった雰囲気なのですが、実際に彼らがしていることは買いです。

トレーダーたちの話を聞いて思い出したのは、DailyFXで読んだコメントです。
個人投機家たちのS&P500の空売りポジションが15.8%増えた。この結果、比率は1.53対1となり、個人投機家は空売りに傾いている。このような状況は5月3日から続いており、逆張り的な見地から考慮すると、S&P500指数は更に上昇しそうだ。
最後に、S&P500指数の日足チャートを見てみましょう。


矢印で示したところが5月3日です。この日以来、個人投機家たちは空売りに傾いているということですから、彼らの空売りポジションには損が出ています。現に5月3日以来、S&P500は約5.7%の上昇ですから、どんなに我慢強い人でも、そろそろ買い戻してポジションを損切ることでしょう。


(情報源:Daily FX)

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