気が狂った米国の政治家

常識を欠いた政治家の意見を紹介します。

THE HILLのヘッドラインです。


リンゼー・グラム:長期的な視野で見れば、北朝鮮との戦争は価値がある。
リンゼー・グラムとは誰でしょうか?
アメリカ合衆国の政治家。サウスカロライナ州選出のアメリカ合衆国上院議員。2016年アメリカ合衆国大統領共和党予備選挙候補だったが、2015年12月21日に撤退した。2016年3月1日、共和党予備選でテッド・クルーズ上院議員を支持することを明らかにした。(ウィキペディアから抜粋)
ニュースを読んでみると、グラム上院議員はこう語っています。
All the damage that would come from a war would be worth it in terms of long-term stability and national security(長期的な安定と国家の安全を考えると、戦争による全てのダメージには価値がある。)
長期的な安定と国家の安全?グラム氏は、本当に正気で、そんなことが実現すると思っているのでしょうか?戦争になった場合、核兵器を所有する北朝鮮は、とうぜんそれを使うことでしょう。そうなれば、大打撃を受けるのはソウル、そして東京にもミサイルが飛んでくることでしょう。

グラムさん、あなたはソウルと東京の人口をご存知ですか?国家(米国)の安全を実現するためなら、日本人と韓国人の命など取るに足らないということですか?

オバマ政権時代、国家安全保障問題担当顧問のスポークスマンだったトミー・ビーター氏は、さっそくこうツイートしています。

リンゼー・グラムは気が狂った。
単に気が狂っているだけではありません。グラム上院議員は、アジア人の命などどうでもよいと考える人種差別主義者です。

もちろん、北朝鮮との戦争が本当に起きれば、第3次大戦の勃発の可能性も十分にあり得ますから、「長期的な安定と国家の安全」など実現するわけがありません。

(注:言うまでもありませんが、グラム氏の意見は超少数であり、米国の主流意見ではありません。)

(情報源:Lindsey Graham: War with North Korea would be 'worth it' in the long run

ビーター氏のツイート

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