なぜトレードで大きな損を出してしまうのだろうか?

著名アナリストによる格下げで、朝起きたら持ち株が10%を超える大幅下落になっていた、ということが時々起きます。しかし、ほとんどの場合、持ち株が一気に10%下げることはなく、損は小さな額で始まります。被害が小さなうちに損切ってしまえば事は済むのですが、なぜ投資家たちは最終的に大きな損を出してしまうのでしょうか?スティーブ・バーンズ氏(New Trader U)は、こんな理由を挙げています。



  • 間違ったと分かった時に素直に損切ることができない。「今出ているのは、単なるペーパー上の損だ。ポジションを実際に処分しない限り、これは本当の損ではない」と頑固に損切ることを拒否してしまう。
  • 自尊心が強すぎて損切ることができない。「株価は必ず反転し、自分の見解が正しいことが最終的に証明される!」
  • 「株価は必ず回復する」、という希望的観測を捨てることができない。
  • 買う株数が多すぎる。
  • 下げ基調の株を買ってしまう。
  • アップトレンドの株を空売ってしまう。
  • トレードの計画が無い。計画の無いトレードは失敗が約束される。
  • 確立した自分のトレード方法を持っていない。
  • マーケットのボラティリティを考慮していない。通常より荒れるマーケットでは、それに合わせてトレードする株数を調整する必要がある。
  • トレードに規律が無い。自分の感情をコントロールすることができない。

(参照した記事:Top 10 Causes of Big Trading Losses

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