アマゾンがロボアドバイザー業務を開始する?!

金曜の午前中に届いたニュースレターに、このような箇所がありました。
話を実際に聞いてみて分かったことだが、知人のほとんどが、401Kでロボアドバイザーを使っている。(ロボアドバイザー:個人投資家向けの自動資産運用システム)



ニュースレターはこう続きます。
私には人々の401Kの資金を運用した経験がある。経験に基いて言えることは、もしあなたが株投資の仕方がよく分からないのなら、ロボアドバイザーを積極的に活用するべきだと思う。
要するに、こういう意味になります。
ロボアドバイザーを使えば、人間の投資アドバイザーが勧めているのと同じ方法、またはそれより優れた方法であなたの資金を投資してくれる。
金曜に、このようなニュースが報道されました。


「アマゾンはロボアドバイザーを始める準備が出来た」という意味になります。さっそく、こんな意見が出ています。
いよいよ来るべき時が来た。多数の小売店、最近ではトイザらスが破綻したように、多くの投資アドバイザーが失業することだろう。しかし、考えてみれば、これは当然の成り行きかもしれない。投資アドバイザーたちは、コンピュータを使って私たちにアドバイスをしていた。極端な言い方をすれば、アドバイザーたちは、ロボアドバイザーの意見に基いて私たちにアドバイスしていただけだ。アマゾンがロボアドバイザーを始めれば、私たちは人間を通さずに、コンピュータから直接アドバイスを受けることが可能になる。
金融証券業界のコンピュータ化を考えれば、ロボアドバイザーが当たり前になるのは、もはや時間の問題であるような気がします。


2008年、UBSには多数のトレーダーが働いていましたが、下の写真を見てください。


2016年、人間のトレーダー数は大幅に減っています。言うまでもなく、コンピュータによるトレードが主流になり、人間は不要になってしまった訳です。

アマゾンがロボアドバイザーを始める準備が整った今日、ロボアドバイザーのサービスが無い金融機関は、消えっていった多くの小売店の後を追うことになるような気がします。

(参照した記事:Amazon Poised to Launch Robo Advisor

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