より馬鹿理論

(下記は株のトレーダーたちの間で有名な話です。)


たくさんの猿がいる村に商人が訪れた。商人は「一匹あたり100ドルで猿を買いたい」、と村人たちに告げた。

「100ドルも払うなんて、この商人は頭が狂っている」と村人たちは思った。早速、村人たちは山へ行って猿を捕まえ、一匹あたり100ドルで商人に売った。

数日後、商人は「今度は一匹あたり200ドルで猿を買う」と発表した。村人は喜んで山へ行って猿を捕らえ、商人から金を受け取った。そしてそれから数週間後、商人は「500ドルで猿を買いたい」と発表した。狂喜した村人は山へ出かけ、残った全ての猿を捕まえ、商人に一匹あたり500ドルで売った。

数週間後、商人がまた現れ、「今度は1匹1000ドルで猿を買いたい」と村人に告げた。しかし、全て捕まえてしまったから、もう山には猿は一匹もいない。事情をよく知る商人の仲間が、こんなことを村人に話した。「私は商人が皆さんから買った猿を管理している場所を知っています。商人に内緒で、皆さんに猿を一匹700ドルで売りましょう。」

村人は商人の仲間から猿を一匹700ドルで買うことにした。金持ちは大量に買い、金の無い者は借金をして猿を買った。一匹あたり300ドルの利益になるのだから、村人たちは全ての猿を商人の仲間から買い取った。

数日後、村人は喜び勇んで、猿を持って商人の店へ行った。しかし、商人の店の入り口のドアには「廃業」と大きく赤い字で書かれていた。もちろん、商人の姿は見えなかった。

コメント

long aoyama さんの投稿…
猿ちゃんが語りたい