商品市場動向:コーヒーに興味深い動き

朝はとにかくコーヒーです。コーヒーを飲まないことには一日が始まりません。


商品市場では、コーヒーが興味深い動きを展開しています。下は、NYコーヒーの日足チャートです。


先ず、矢印の方向で分かるように、コーヒー相場はダウントレンド、低迷が続いています。緑色の線は、賢い資金と呼ばれるヘッジャーの売買ポジション状況、そして赤い線は大口投機筋を示します。

現在の状況ですが、緑の線はゼロより上ですからヘッジャーは買い姿勢、それとは反対に大口投機筋は空売り姿勢です。左端から見ていくと分かりますが、ヘッジャーは空売り姿勢から買い姿勢に転換、そして大口投機筋は買いから空売り姿勢に転じただけでなく現在も空売り数を増やしている状態です。

現在の様子(3)は、1と2の時に似ています。報道によると、大口投機筋によるコーヒーの空売りは過去5年間で最高ということですから、ショートスクイーズが起きて、コーヒーが大きく跳ね上がる可能性があります。

季節性もコーヒーに味方しています。

資料:EquityClock
過去20年間の月別に見た平均上昇率です。見てのとおり、11月、12月、1月、2月の4カ月は年間で最も好調な季節です。

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