先週の米国市場をふり返って

・最近、大型ハイテク株の弱さが見え始めていた。弱い決算が心配されたためではなく、株価は割高であるという見方が広がっていたためだ。しかし、発表されたグーグルとアマゾンの好決算が投資家たちの意見を変え、大型ハイテク銘柄に資金が再び流入する可能性がある。ラリーは、もうしばらく続きそうだ。-- ウォルター・トッド(グリーンウッド・キャピタル)


・アップル、アルファベット(グーグル)、マイクロソフト、そしてフェイスブックの時価総額の総計が金曜の取引で1810億ドル増えた。アマゾン、マイクロソフト、アルファベット(グーグル)の好決算を見た投資家たちは、これらの巨大ハイテク銘柄に殺到した。(CNBC)

下記は、バリー・リットホルツ氏(リットホルツ・ウェルス・マネージメント)のブログからです。

先週のマーケットをふり返り:

好材料:

1、ダウ平均とS&P500指数は両者とも史上最高値で終了した。

2、第3四半期の米GDPは、予想されていた2.5%増を上回る+3%という結果だった。

3、米耐久消費財は予想以上の結果だった。前月比と前年比の両方が予想を上回った。

4、米新築住宅販売件数は+18.9%という28年ぶりに見る高成長だった。

5、FHFA住宅価格指数は、予想されていた+0.4%を上回る+0.7%だった。

悪材料:

1、インベスター・インテリジェンスから発表された強気・弱気レシオは47.2という1987年以来最高の結果だった。

2、米中古住宅販売保留指数は予想されていた数値を下回った。

3、依然として低数値ではあるが、新規失業保険申請者数が22万2000人から23万3000人に増えた。

4、住宅ローンの申し込みが4.6%(前週比)減った。

5、30年住宅ローン金利が0.04ポイント上がって、ここ3カ月で最高の4.18%に達した。

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