やりたい放題の北朝鮮、ナメられる国連

今日もこの人が話題になっています。


世界からの非難など全く気にせず、ヘイリー米国連大使が言うように、北朝鮮は「戦争をしたくてたまらない」といった様相です。国連からの警告を無視し、核実験を繰り返す北朝鮮は、言うまでもなく国連を完全にナメています。

更に、ヘイリー米国連大使は「北朝鮮と貿易を続ける国々は、北朝鮮の核開発を支持しているのと同じことである」とも述べています。ご存知のように、北朝鮮の最大の貿易パートナーは中国です。北朝鮮からの全輸出の83%は中国へ向かい、北朝鮮の全輸入の85%は中国からのものです。

第2位はインドです。北朝鮮からの3.5%の輸出品はインドへ向かい、北朝鮮が輸入する品物の3.1%はインドからです。ロシアも北朝鮮と貿易をしていますが、ロシアが占める割合は2%に及びません。

報道によると、2010年から2015年の間に、北朝鮮の輸出量は18億3000万ドルから28億3000万ドルに増大しています(+54%)。輸出品の三分の一は石炭で占められ、石炭に次いで多いのは衣料品です。

単純に考えれば、中国が北朝鮮とは貿易を今後一切しないという強い態度を示せばキム・ジョンウンはおとなしくなりそうな気がするのですが、実際はそう簡単に行かないようです。
中国は北朝鮮との貿易を断つことができる。しかし、そんなことをして益になることは一つも無い。中国と北朝鮮の貿易が完全にストップすると、北朝鮮は重要な物資を即座に失うことになり、国家は極めて不安定な状態に陥ることだろう。ただでさえ貧しい人々の暮らしは更に貧しくなり、多くの市民が中国への脱出を試みることだろう。もちろん、北朝鮮当局は国外へ脱出しようとする人々を厳しく罰する筈だ。
北朝鮮への輸出がストップすると、北朝鮮に頼る中国の中小企業が悪影響を受け、人々が職を失うことになる。中国政府は失業者を援助しなくてはならないから、北朝鮮との貿易を断つことは中国の利益にならない。(フォーブス誌)
中国から大した協力を得るのが不可能であるのなら、米国は北朝鮮を爆撃するべきでしょうか?もちろん、答えは「ノー」です。先ず、韓国と日本両国は戦争を望んでいません。ご存知のように、ソウルには1000万の人々が住んでいます。戦争が始まった最初の24時間は、米軍は韓国を適切に守ることができないと言われてますから、ソウルは壊滅的な被害を受ける可能性があります。言い換えれば、北朝鮮との戦争は狂気の沙汰です。

では、どうするべきでしょうか?これ以上、キム・ジョンウンに核実験をさせる訳にはいきません。だれもが100%満足できる方法などありませんが、暗殺というシナリオが実現する可能性もありそうです。
北朝鮮が6回目の核実験など相次いで挑発を強行している中、韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相が9月4日、国会国防委員会に出席し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長ら首脳部を暗殺する「斬首作戦部隊」を「12月1日に創設し、実戦配備する」と述べた。韓国の中央日報などが報じた。(HUFFPOST)

情報源:(North Korea Is "Begging For War"

China Has Nothing To Gain From Sanctioning North Korea

金正恩氏らを暗殺する「斬首部隊」、韓国が12月に創設

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