株サイトがビットコインのTシャツ販売を始めた!

ひょっとすると、ビットコインは目先天井かもしれません。


株サイトで有名なStockTwitsが、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、そしてブロックチェーンと書かれた仮想通貨をテーマにしたTシャツの販売を始めました。
仮想通貨とは無縁な株サイトのStockTwitsもビットコイン熱に冒されたのですから、ビットコイン人気は、いよいよ異常なレベルに達したようです。

下はビットコインの投資信託の日足チャートです。


最近の上げ方には目を見張るものがありますが、実際には、さほど多くの投資家が参加しているとは思えません。出来高を見てください。先ず1(5月10日)ですが、この日初めて10万株を超えました(12万8600株)。上場以来最大の出来高となったのは5月25日(2)の44万8000株です。ここ1カ月の出来高は確かに増えましたが、平均してみると、一日の取引量は4万5000株程度の極めて少ない出来高です。

投資家たちは、ビットコインの投資信託を買いたいのはやまやまなのですが、規制があるため普通の株を買うようにはいきません。問題は、ビットコインの投資信託がニューヨークやナスダックに上場されていないことです。このような銘柄はピンクシート銘柄と呼ばれ、買いたい場合は、証券会社が用意した書類に先ず記入する必要があります。

ニューヨークやナスダックに上場する場合は、取引所の定めた厳しい条件を満たす必要があります。しかしピンクシート銘柄には、そのような厳しい規定が無いため、証券会社はピンクシート銘柄を極めて投機的であると判断し、審査を通った顧客だけにピンクシート銘柄の取引を許可しています。

もう一つの問題は、米国で申請されていたビットコインのETFが3月に否決されてしまったことです。「投資に適しているものならビットコインのETFは認められた筈だ」、という見方が広がり、一部の投資家たちにビットコインに対する不信感を植え付ける結果となってしまいました。

ビットコインのETFは認可されませんでしたが、金融機関はビットコインに大きな興味を持っています。たとえば、ミューチュアルファンドで有名なフィデリティがビットコイン・マイニングを始めたことが先日報道され、これもビットコイン価格を上昇させる一因となりました。世界の国々は大きな赤字を抱え、法定通貨の価値は下がる一方ですから、仮想通貨の需要はますます増えることになるでしょう。

(情報源:StockTwits

Fidelity Is Mining Bitcoin, CEO Abigail Johnson Admits)

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