米国のミレニアル世代はどんな株を買っているのだろうか?

「ミレニアル世代」とは、2000年以降に成人、あるいは社会人になる世代を指す言葉です。ミレニアル(Millennial)は、英語で「千年紀の」という意味。おもに米国で1980~2000年頃に生まれた若者を「ミレニアル世代」「新千年紀世代」と呼び、それ以前の世代とは異なる特性を持つと注目されています。デジタル機器やインターネットが普及した環境に生まれ育った最初の世代で、“デジタルネイティブ”と呼ばれることも。SNSなどを利用した情報の収集・発信を得意とする一方、共同体(コミュニティ)への帰属意識が強く、仲間とのつながりを大切にする傾向があるといわれます。(weblioから)
オンライン証券会社の大手TDアメリトレードの保有する口座数は700万に及び、ミレニアル世代の売買動向を調査しました。調査結果について、JJキナハン氏(同社マーケット・ストラテジスト)は、このように語っています。
中年層、高齢層の投資家は高配当株に投資する傾向がある。例を挙げれば、AT&Tやベライゾンのような株だ。高配当株の価格が下がった場合、彼らは更に買い足す。なぜなら、今日のような低金利な環境では、4~5%という配当利回りは、とても魅力的だからだ。ミレニアル世代は高配当株に興味は無い。彼らの狙いはキャピタルゲインだ。
簡単言えば、高齢者は安定した高配当株を好み、ミレニアル世代は投機的な株を好みます。では実際に、ミレニアル世代はどんな株を売買したのでしょうか?4月の実例として、キナハン氏はプラグ・パワーとドライシップスの2銘柄を挙げています。

下は、プラグ・パワーの日足チャートです。


今日の終値は1ドル94セント、円に換算すると一株215円の低価格な銘柄です。

そして下がドライシップスの日足チャートです。


今日の終値は3ドル42セント、約380円になりますから、これも低価格の銘柄に属します。キナハン氏は、こう述べています。
多くのミレニアル世代が、プラグ・パワーとドライシップスに賭けた。なぜなら、安い株だから100株買うことは簡単であり、たとえ損をしても大した金額ではない。しかし、もし大きく跳ね上がるような結果になれば、予想以上の報酬となる可能性もある。
では、ミレニアル世代の若い投資家たちは、3月にニューヨークにデビューしたスナップチャット株を買ったのでしょうか。下が、キナハン氏の回答です。
上場直後は大きな人気だったが、最近はスナップチャットをトレードするミレニアル世代は、ほとんどいない。買ったまま保有中といった状態だ。
スナップチャット(日足)

(情報源:weblio

Millennials are taking 'big shots' on speculative stocks and selling Whole Foods and Yahoo

コメント

shin 2014 さんの投稿…
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shin 2014 さんの投稿…
ミレニアル世代と言っても他の世代と何も変わらないな
やってることは一緒だ