金鉱株指数に出来上がったNR7

あと30分ほどで月曜の取引が終わります。下は、金鉱株指数の日足チャートです。


今日のローソク足は、最近7日間で最も値幅が狭いNR7です。NR7がトレーダーたちに注目される理由の一つはこれです。(青い線は50日移動平均線)

株には値幅の大きなサイクルと値幅の小さなサイクルがある。狭い値幅の後には長い値幅が訪れ、大きな値幅の後には小さな値幅が訪れる。(ラリー・ウィリアムズ)
言い換えると、NR7は嵐の前の静けさのようなものですから、トレーダーたちはNR7の翌日が大陽線、または大陰線になることを期待しています。

下は、9月にアップル株で起きたNR7の実例です。


NR7が形成されたのは9月22日、見てのとおり、翌日は目立つ長い陰線が形成されました。NR7は原則的にデイトレード用のパターンであり、下がトレード方法です。
・ NR7の翌日、NR7の高値を越えたら買う。
・ NR7の翌日、NR7の安値を割ったら空売る。
上のアップルの場合、トレンドは上昇基調なので買いを考えるのが普通ですが、トレンドにとらわれないで株価が放れた方向にトレードします。

金鉱株指数は売買できないので、実際には個別銘柄をトレードすることになります。例を二つ見てみましょう。


バリック・ゴールドです。NR7が形成されています。もし明日の取引でNR7の高値突破なら買い、その逆に安値割れなら空売りです。繰り返しになりますが、NR7はデイトレード用のパターンであり、株価が放れた方向にトレードをします。


アイアムゴールドにもNR7が形成されています。正に金鉱株といった社名ですね。

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