2017年2月27日月曜日

上場来高値を更新した軍事関連銘柄に投資しているETF

トランプ大統領は、軍事予算を540億ドル増やす計画があることが今朝報道されましたが、下は大統領選挙が行われた五日前の見出しです。


トランプ氏が当選なら軍事株に火がつくだろう
下は、航空宇宙産業、そして軍事関連銘柄に投資しているETF、iShares US Aerospace & Defense (ITA)の日足チャートです。


矢印が選挙のあった11月8日です。見ての通り、翌日の9日は窓を開けて強く寄付いています。出来高も選挙の翌日から大きく増え、軍事産業株は明らかに人気化です。今日の取引で上場来高値を記録し、ますます好調な展開ですが、軍事関連はまだ行けるのでしょうか?
歴史からは、ハッキリとした回答を得ることができない。防衛予算は7年から10年にわたって上昇、または7年から10年にわたって減少といった形で期間が長い。トランプ政権は、軍事予算を大幅に増やそうとしている訳だが、過去のデータから言えることは、軍事予算を見ただけでは防衛銘柄がどう動くかを予想することはできない。一般的な言い方になるが、今年の防衛株の投資は良い結果になると思う。-- ロン・エプスタイン(バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ)
ということで、軍事予算増大=防衛銘柄上昇、と簡単に結論することはできないようですが、今回の場合はトランプ大統領の唱える軍事予算大幅増が買い材料となっています。

年間を通して見た場合、航空宇宙産業、そして軍事関連銘柄に投資しているETFが不調なのは、下の表で分かるように1月と6月だけです。

データ:ibankcoin.com
最も好調な月は4月、平均リターンは+3.35%、その次に好調なのは+2.56%の3月です。見ての通り、マイナスは1月と6月だけです。

個別銘柄なら、エプスタイン氏は下記の4銘柄を勧めています。
・ゼネラル・ダイナミクス(GD)
・テキストロン(TXT)
・トランスダイム・グループ(TDG)
・レイセオン(RTN)

(情報源:Trump Will Fire Up Military Stocks

Why a Defense Analyst Likes Raytheon and General Dynamics

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