今週目立った二つのETF: ビットコインとウラン

あと40分ほどで金曜のマーケットが終わります。今週のマーケットを振り、特に上昇が目立ったのはビットコインのETFです。下が日足チャートです。


今週の成績は+9.6%になり、ダウ平均の+0.6%を大きく上回っています。Aは50日移動平均線、そしてBは現在難関となっている120ドルに走るレジスタンスラインです。

次に、VWAP(出来高加重平均)を入れてみましょう。


最近の高値となった1月4日から引いたものです。昨日、ETF価格はVWAPを越え、1月4日以来買った人たちの損益を合計するとプラスになりました。単純に言えば、投資心理は弱気から強気に好転です。

ビットコインのETFとは反対に、今週低迷したETFはマイナス7.5%のウランのETFです。下が日足チャートです。


先ず、今日の出来高(A)を見てください。通常の3.6倍という膨大な量ですから、今日が売りのクライマックスとなった可能性があります。

今日のローソク足を見ると分かりますが、長い下ヒゲが形成され、安値から大きく回復して終了した様子が示されています。2月2日と3日に記録した安値(B)がサポートになったと解釈することもできますが、安値を記録した11月4日から引いたVWAP(C)もサポートになっています。

次に、60分足チャートを見てみましょう。


最近の高値となった2月15日からVWAPを引きました。見ての通り、ETF価格はVWAPより下ですから、2月15日以来買った人たちの損益を合計するとマイナスです。投資心理が好転するためには、ETF価格がVWAPを上回る必要があります。

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