マーケットの大きな動きを待つトレーダーたち

トレーダーたちはマーケットの大きな動きを予想しています。下は、ダウ平均の日足チャートにボリンジャー・バンドを入れたものです。


上限バンドは20日移動平均線から+2シグマ、下限バンドは20日移動平均線からマイナス2シグマ離れたところに引かれています。
見てのとおり、ボリンジャー・バンドは収縮と拡大を繰り返します。


現在のダウ平均は、上限バンドと下限バンドが接近するバンドの収縮期にあります。ということで、次に訪れるのは、値動きの大きいバンドが外側に広がる拡大期です。トレンドを考慮すると、次の拡大期ではダウの上昇が予想されます。しかし、現在のバンド収縮はダウの上放れを予想するものではないので、買い出動は実際に上放れを確認するまで待つ必要があります。


上のチャートの下半分に入れた指標は、ボリンジャー・バンドの収縮と拡大を把握するために使われているボリンジャー・バンド・ウィドゥスです。矢印で分かるように、収縮する状況では下降し、バンドが外側に広がる状況では上昇します。

下は、ダウ平均に連動するETFの日足チャートです。


バンドが収縮し、次に大きな動きがやって来ることが示されています。上記したように、トレンドを考慮すると上放れの可能性が高いですが、収縮を見ただけで上放れ間違いなしと結論することはできません。下のチャートで示したように、もし買うのであれば、レンジの上辺突破を確認する必要があります。


もちろん、レンジの下辺を割った場合は空売りです。

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