ウランのETFはダブルボトム?

いつ何が、どういうタイミングで買われるかを正確に予想することは難しいです。言い換えると、今まで嫌われていたものが突然買われ、「こんなに上がっている!」、と驚くことがあります。最近の好例はウランのETF、下が日足チャートです。


11月9日以来、約20%の大幅上昇です。下の月足チャートを見ると分かりますが、このETFは長い低迷が続いています。


正に、ダウントレンドの見本です。惨憺たる状態ですが、ひょっとすると二番底(ダブルボトム)かもしれません。チャートを拡大してみましょう。


1月が1番目の底(1)、そして現在二番目の底(2)を形成している可能性があります。二番底が確認されるためには、4月の高値(A)を突破する必要があります。もちろん、4月の高値突破は買いシグナルです。

日足チャートに戻りましょう。


上昇が始まったのは11月9日、大統領選挙の翌日です。ニュースが無いので、なぜこのETFが買われているかは分かりませんが、一般的に言われていることはこれです。
ウランはドナルド・トランプ銘柄だ。トランプは、原子力発電業界から規制を取り払うだろうからウランは買いだ。
このETFを見るキッカケになったのは、12月6日の膨大な出来高です(A)。多くのトレーダーたちが出来高に注目しているように、私も出来高を毎朝チェックしています。下は、12月6日の朝7時42分にしたツイートです。


ニュースが無いので、なぜこんなに出来高が増えたのかは全く分かりません。しかし、この出来高を見て買いに参加した人たちがいることも確かです。12月6日以来、ETF価格は8.3%の上昇です。

多くのトレーダーたちが集まるStockTwitsには、こんなツイートが金曜の午後にあります。

みなさん、これ見ましたか?ウランのETFは今週だけで10%の上昇、50日移動平均線と200日移動平均線も突破です。
来週も、ウランのETFに注目です。

(情報源: StockTwits

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