米国株式市場はパニック買い状態

昨日に引き続き、ダウ平均は今日も高値更新で終了です。

写真: ゼロヘッジのツイートから
今日の終値は19,614.81ですが、証券取引所には、ダウ平均20,000の帽子が既に出回り、マーケット関係者は強気です。

ダウ20,000説に賛成するように、こんな記事も出ています。

この買いパニックは、ダウ平均が20,000に達するまで続きそうだ
いったい誰が買っているのでしょうか?二ガム・アロラ氏(アロラ・レポート)は、こう述べています。
多数のマネー・マネージャーたちの今年の成績は、ベンチマークとなるS&P500指数やダウ平均に遅れを取っている。今年も残りがわずかとなり、ベンチマークに少しでも追いつこう、と躍起になってマネー・マネージャーたちは買ってくるだろう。
ダウ平均の日足チャートを見てください。


急激な上昇、そして出来高も大きく膨れ上がっています。確かに強い相場ですが、このチャートを見て頭に浮かんでくるのは、ブローオフ・トップの天井パターンです。

ブローオフ・トップ
急ピッチな上昇の後には、急激な大きな下げがやってきます。最近の好例は、海運株のドライシップスです。


4ドル台から100ドルへ暴騰、そして暴落です。極端な例ですが、ブローオフ・トップの持つ特徴がよく表れています。
ブローオフ・トップの特徴:
1、休むことなく、ほとんど下げること無く強い上昇が続く。
2、買いのクライマックスでは出来高が特大となり、その後にやって来る下げにも巨大な出来高が伴う。
3、とにかく下げは厳しいものとなる。下げが一旦始まると、ほとんど戻すことはない。
もちろん、現時点ではダウ平均がブローオフ・トップを形成している、と断言することはできません。今は資金を守り、買いポジションを守る時です。

(参照した記事:This buying panic may last until Dow 20,000

ゼロヘッジのツイート

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