サイバー攻撃を受けツイッターがダウン、しかし株価は急騰!

いつものようにツイッターを見ながら、金曜の株式市場の動きを追っていました。マーケットが始まった時点では直ぐに気が付きませんでしたが、時間が経つにつれ、ツイッターの調子が悪くなってきました。画像が上手く表示されない、リツイートが適切にできない、といった現象が起き始めたので、一先ずブラウザーを閉じました。再度開けてツイッターへアクセスしようとしたら、これが出てきました。


ヘンだなと思いながら、他のサイトを試してみると、いくつかの株関連サイトでも、「このサイトにアクセスできません」、が出てきました。

原因はサイバー攻撃でした。

上は、ウォール・ストリート・ジャーナルの見出しです。サイバー攻撃を受け、ツイッターやネットフリックス、そしてペイパルなどのサイトがダウンしていることが報道されています。

1週間ほど前になりますが、米国はロシアへサイバー攻撃を計画している、というニュースがありました。ゼロヘッジもツイートしていましたが、ツイッターの今日の不具合はロシアからの報復だ、と私も思いました。

ゼロヘッジのツイート
サイバー攻撃の規模は広大です。


上のマップで分かるように、多くの地域で被害が出ています。

ツイッターが使えないという状態でしたが、ツイッター株は大暴れです。下が、ツイッターの15分足チャートです。


マーケット終了まで1時間15分を残し、買いが突然入り始めました。突出した出来高で分かるように、最後の45分間の取引量は膨大です。ツイッターの終値は18ドル9セント、7.04%の大幅上昇です。

グーグル、ディズニー、そしてセールスフォースはツイッターの買収に興味は無い、というニュースが流れ、25ドル台だった株価は16ドル台まで下げてしまい、最近のツイッターは冴えない状態でした。もうツイッターは誰にも買収されることはないだろう、と投資家たちは悲観的になっていたのですが、今日のマーケットで現れた噂は、「ソフトバンクがツイッターを買収する」、というものです。

月曜に買収ニュースが発表されることが多いので、ウォール街には、「マージャー・マンデー」という言葉があります。言うまでもなく、今日の大引け直前のツイッター急騰は、マージャー・マンデーを期待する熱狂的な買い手が原因です。しかし、ツイッターがダウンした日に株価は大幅上昇するのですから皮肉なものです。

(情報源:Twitter Shares Spike 6%: Now the Rumored Buyer is Softbank

Cyberattack Knocks Out Access to Websites

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