米国株式市場: 一転反発、金曜の下げを挽回

米国株式市場は、強い回復ラリーの展開中です。


マーケット終了まで、あと40分ほどありますが、上はダウ平均に連動するETF、SPDR Dow Jones Industrial Average (DIA)の日足チャートです。金曜の大幅下落(1)を受け、今日も大きな下げが心配されましたが、見てのとおり極めて長い陽線が形成され(2)、金曜の下げを取り戻しています。

ブレイナードFRB理事のハト派発言が買い材料になった、と報道されていますが、今日のチャートに出来上がったのは「ウップス!」の買いパターンです。このパターンについては何回か書いたことがありますが、簡単に復習してみましょう。

下がウップスの買いパターンです。

日足で見た場合ですが、点線が前日の安値レベルを示します。重要なのは、1で分かるように、寄付きが前日の安値より下です。マーケットが反転し、前日の安値突破が買いシグナルです。

今日の様子を見てみましょう。ダウ平均に連動するETFの5分足チャートです。


Aの青い線が前日の安値レベルです。1で分かるように、ETFは前日の安値を下回ってスタートを切りました。安値を突破したBが買い出動です。

前日の安値(A)から、今朝の寄付き(1)で記録した安値までの幅(C)が、利食いの目安になります。12時35分頃、目標株価に達し、ここで持ち株の一部を利食いです(2。  この時点では、ブレイナードFRB理事の話は、まだ始まっていません。)。残りの株は、トレーリングストップを使って利食うと便利です。

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