横ばいの続くマーケット: バービー人形とスターバックスはNR7

米国株式市場は、高値圏で狭い値幅の日々が続いています。


上は、大型株指数として有名な、S&P500指数の日足チャートです。見てのとおり、高値圏で値幅の狭いレンジが形成され、正に退屈な夏休み相場といった展開です。

こんなマーケットを反映し、NR7が多数あるのではないかと思って調べてみると、今日のマーケット終了時点で、52のS&P500指数を構成する銘柄がNR7を形成しています。
NR7: Narrow Range 7の略になり、過去7日間で値幅が最も狭い日がNR7です。
NR7はデイトレードの手法であり、やり方は極めて簡単です。
トレード方法: 
・ 翌日、NR7の高値を越えたら買う。 
・ 翌日、NR7の安値を割ったら空売る。
NR7が形成された日には、翌日は買いなのか、それとも空売りになるかは分かりません。とにかく、トレードは翌日の値動きしだい、上放れなら買い、下放れなら空売りです。
下は、NR7を今日作ったS&P500銘柄の一つ、バービー人形でお馴染みのマテルの日足チャートです。


今日のローソク足は、過去7日間で値幅が最も狭いNR7です。明日の取引で、今日の高値を突破したら買い、それとは反対に今日の安値割れなら空売りです。

もう一つ見てみましょう。


スターバックスもNR7です。

狭い値幅の後には大きな値幅の日が訪れる、という周期を利用したのがNR7のトレード方法です。

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