ポケモンGoは大ヒット、株価は重要なレベルのテスト中

多くの米国個人投資家たちが、今日の任天堂の下げにガッカリしています。日本でポケモンGoがリリースされ、週末はお祭り騒ぎとなるだろうから、任天堂は月曜の取引で大幅上昇となるだろう、と期待されていました。

お祭り騒ぎの部分は当たりましたが、肝心の株価は10%の大幅下落です。


上が任天堂の日足チャートです。取引終了まで、あと1時間ほど残っていますが、位置的には現在の株価は興味深い場所で取引されています。

先ず、現在の位置にはサポートになる可能性がある20日移動平均線が走っています。


更に、6月の安値から今月の高値で計算した61.8%の値戻しレベルも20日移動平均線と同位置にあります。フィボナッチのファンならご存知のように、38.2%、50%、そして61.8%の値戻しレベルはサポートになりやすい傾向があります。


何度か書いたことがありますが、パラメータを3、10、16に設定したMACD(310オシレータ)からも買いシグナルが出ています。


先ず、シグナルライン(1)はゼロラインより上にありますから、任天堂が買い基調であることが示されています。MACDライン(2)はゼロラインを割り、押し目買いのチャンスであることが表示されています。

ということで、チャートからは、任天堂を買えそうな理由を少なくとも3つ見つけることができます。ここで反発できないようなら、投資家たちの心理状態は、かなり冷え込んでいることになります。

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