7つ中6つの指標が示す超強気な個人投資家の姿勢

CNNマネーに掲載されている恐怖&欲指数(Fear & Greed Index)が、とうとう91という極めて強い欲を示すレベルに達しました。

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正に、投資家たちは超楽観的、浮かれたムードが市場に漂っています。下のチャートで分かりますが、この指数が90を超えることは滅多にありません。

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個人投資家たちのセンチメント、投資心理の指標として有名なのは、AAIIから毎週発表される意見調査です。しかし、CNNマネーの恐怖&欲指数の場合は、投資家たちに強気か弱気かを実際に聞いた訳ではなく、7つのテクニカル指標で構成されています。

1、プット・コール・レシオ(5日平均)

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相場の高値圏では、プット・コール・レシオは低くなる傾向があります。

2、ジャンク債と格付けの高い債券のイールド・スプレッド

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リスクオンの状態になると投資家たちは積極的にジャンク債を買い、その結果イールド・スプレッドが下降します。

3、S&P500指数と125日移動平均線

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投資家たちが強気に買っている相場では、S&P500指数が125日移動平均線から上に大きく離れます。

4、52週高値と52週安値

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52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数を上回っている状況では、数値は0より上になり、強いマーケットでは、数値が大きく0を上回ります。

5、マクレラン・ボリューム・サメーション指数

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株価の上昇した銘柄と株価が下落した銘柄の出来高を把握するために、この指標は使われています。強いマーケットでは、この指標は上昇します。

6、20日間の株と債券のリターン

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株のリターンが債券のリターンを上回る場合は、数値は0より上で推移します。

7、ボラティリティ指数と50日移動平均線

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投資家たちが強気、楽観的な時は数値が低くなり、50日移動平均線から下へ大きく離れます。

CNNマネーによると、1から6の上記指標から投資家たちの超強気姿勢を読むことができ、7のボラティリティ指数だけがまだニュートラルです。

(情報源: CNNマネー

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