月曜(7月11日)、ベアはついに降伏した。-- マイケル・ハートネット(バンク・オブ・アメリカ)

投資心理の周期を、もう一度見てみたいと思います。


1、楽観、2、興奮、3、スリル、4、陶酔、5、ここが絶好の買いチャンスだ!、6、心配、
7、現状の否定、8、恐怖、9、自暴自棄、10、パニック、11、降伏、12、落胆(最悪な事態は、これからやって来る!)、13、鬱的な状態、14、希望、15、安心、16、楽観
月曜(7月11日)、ベアはついに降伏した。-- マイケル・ハートネット(バンク・オブ・アメリカ)
売り手は完全に敗退し、買い手たちが群れとなって株式市場に殺到している、というのがハートネット氏の結論ですが、月曜にこんなことが起きています。
・ 9月15日以来最高の金額が米株のファンドに流入した。
・ 3月16日以来最高の金額が新興国市場の株へ投資しているファンドへ流入した。
・ 21億ドルという史上最高の金額が、ジャンク債のファンドへ流入した。
・ その一方、ヨーロッパ株のファンドからは、史上最高に匹敵する58億ドルが流出した。
いよいよ陶酔段階に入ったようです。

最初に警鐘を鳴らしたのは国債市場の教祖的な存在であるビル・グロース氏とジェフリー・ガンドラック氏の二人だった。昨日は株投資の巨人ラリー・フィンク氏、そして今日はオークツリーのはハワード・マークス氏が警鐘を鳴らしている。世界的な国債利回りの大幅下落を受けて、いまだかつて見たことのない勢いで、全ての配当金を払う株へ資金が流れ込んでいる。正に、投資家たちの態度は株なら何でも構わないといった様相であり、結果として10日間にわたる歴史的なショートスクイーズが起きた。世界の著名投資家、裕福な投資家が株式市場から資金を引き上げている中、いつも痛い目にあう連中が、ここで積極的に買い出動している、(ゼロヘッジ)

(参照した記事:World's Top Investors "Ring Alarm" At All Time Market Highs

BofA: "Monday Is When The Bears Capitulated", Now Stampeding Into Equities

コメント

K.egi さんの投稿…
わたくしはスマートマネーに付いていきたいと思います!夏はいろいろ荒れるので。