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7月, 2016の投稿を表示しています

明らかに変わった投資心理

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こんなヘッドラインが週末のビジネス・インサイダーに掲載されていました。
Oil just made a huge move, and nobody noticed 「原油価格が大幅に動いたが誰も気がついていない」、という意味になります。下のチャートで分かるように、ブレント原油は6月8日以来20%の大幅下落です。

分かりません投資方法

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当たり前のことですが、将来を正確に予想することができれば、株で大きく儲けることができます。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のように、フットボールや野球の試合結果が掲載されている雑誌をタイムマシンに乗って過去へ持って行けば、スポーツ・ギャンブルで100発100中、大儲けです。

家を売れ 車を売れ 子どもたちを売れ

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新債券王として知られるジェフリー・ガンドラック氏は、現在のマーケット状況を、クリストファー・ウール氏の作品を使って説明しています。

横ばいの続くマーケット: バービー人形とスターバックスはNR7

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米国株式市場は、高値圏で狭い値幅の日々が続いています。


上は、大型株指数として有名な、S&P500指数の日足チャートです。見てのとおり、高値圏で値幅の狭いレンジが形成され、正に退屈な夏休み相場といった展開です。

移動平均線のおかげで損切りが遅れてしまった!?

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多くのトレーダーが移動平均線を使っています。「私はファンダメンタルズを重要視しているから滅多にチャートは見ない」、と言う人でさえ移動平均線を利用しています。トレンドを把握する、レジスタンスやサポートの位置を確認する、売買タイミングに利用する、と移動平均線には様々な利点があります。

下は、アマゾンの日足チャートに3本の移動平均線を入れたものです。

ツイッターの悪い決算を予想していたNickさん

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ガッカリな決算が発表され、ツイッターは時間外取引で9.38%の大幅下落となっています。


大きな文字、18.45は通常取引の終値です。そして、四角で囲った部分が時間外取引での株価を示します。

4日ほど前になりますが、Nickさんが、こんなツイートをしていました。

ポケモンGoは大ヒット、株価は重要なレベルのテスト中

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多くの米国個人投資家たちが、今日の任天堂の下げにガッカリしています。日本でポケモンGoがリリースされ、週末はお祭り騒ぎとなるだろうから、任天堂は月曜の取引で大幅上昇となるだろう、と期待されていました。

お祭り騒ぎの部分は当たりましたが、肝心の株価は10%の大幅下落です。

買い手もイライラ、売り手もイライラ

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今週末のロサンゼルスは記録的な暑さです。日本から観光で来られた方々は、この暑さに閉口されていることと思います。こんな時は、やはりビーチが最高です。


さて、米国株式市場は高値を更新し好調な展開ですが、「そろそろ大きな調整がある筈だ」、という声も聞こえてきます。もっと正確に言うと、なかなか下がらないマーケットに、売り手だけでなく、買い手もイライラしています。両者のイライラを明確に表わしているのが、このチャートです。

この著名人の言葉を聞いて個人投資家は安心したかもしれない

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米国株式市場はマイナスで今年を終了すると思う。今年後半のマーケットは低迷しそうだ。ベアマーケットの可能性は無いと思うが、現在の株価は妥当な水準に既に達している。 -- バイロン・ウィーン(ブラックストーン副会長)

行方が心配な金鉱株

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水曜のニューヨーク株式市場で、一番気になったのは、このチャートです。


金鉱株指数の日足チャートです。矢印で示しましたが、窓を開けて寄付き、目立つ長い陰線(A)を形成して終了となりました(-5.93%)。アップトレンドはまだ崩れていませんが、気になることを二つ挙げます。

相変わらず悲観的な米国の消費者たち

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世論調査で有名なギャラップ社は、米国経済信頼感指数を毎週発表しています。

どう見ても強いチャートではありません。今月8日、予想を大幅に上回る非農業部門雇用者数が発表されましたが、このチャートには回復、好転の兆しが全く見えません。なぜこうも米国消費者は悲観的なのでしょうか?

7つ中6つの指標が示す超強気な個人投資家の姿勢

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CNNマネーに掲載されている恐怖&欲指数(Fear & Greed Index)が、とうとう91という極めて強い欲を示すレベルに達しました。

正に、投資家たちは超楽観的、浮かれたムードが市場に漂っています。下のチャートで分かりますが、この指数が90を超えることは滅多にありません。

月曜(7月11日)、ベアはついに降伏した。-- マイケル・ハートネット(バンク・オブ・アメリカ)

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投資心理の周期を、もう一度見てみたいと思います。

米国株式市場は上げ足りない?

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15万人の個人投資家で構成されるAAIIが、今週のセンチメント調査結果を発表しました。
・米株に強気: 36.9% (前週比 +5.8ポイント) ・ 中立: 38.7% (-3.6ポイント) ・弱気: 24.4%(-2.2ポイント)

米国株式市場:賢い資金と愚かな資金、強気なのはどちら?

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具体的な数字はありませんが、弱気論をツイートする人が減ったように思います。米国株式市場は史上最高値を記録し、悲観的なツイートが目立たなくなりました。英国の国民投票でEU離脱が決まった時は、まるで世の終わりが来たといった雰囲気でしたが、あれは良い買い機会であった、と人々の態度は豹変です。

正に、投資心理が大きく変わった、センチメントが180度転換した訳ですが、SentimenTraderという投資心理専門の有料サイトがあります。私がこのサイトを購読するようになったのは、好きなアナリスト、リズ・アン・ソンダース氏がこのサイトを勧めていたからです。

ベアが指摘する出来高とボラティリティ指数

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連日上昇のマーケットが展開され、英国の国民投票を心配して持ち株を売ってしまった人たちが後悔しています。もちろん、あそこで持ち株の一部を売ってポートフォリオを守ることは正しい判断です。特に今回の場合は、回復が急ピッチに進みましたから、後悔の度合がいつもより大きくなるのは当然かもしれません。

米国マーケット: 株は新高値、国債も新高値

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株をやっている人は別として、一般の人々がS&P500を話題にすることは先ずありません。人々にとって株式市場を表す指標はダウ平均であり、これが新高値を記録しないかぎり、マスコミも大々的に報道をしません。

さて、好調なのは株だけでなく米国債も順調に上昇を続けています。下は、米長期国債専門のETF、iShares Barclays 20+ Yr Treas.Bondの日足チャートです。

金はやはりペット・ロック?

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約1年前、ジェイソン・ズワイグ氏は、「金はペット・ロック(ペット石)である」、という記事をウォール・ストリート・ジャーナルに発表しました。


その後、金は20%の大幅上昇となり、ズワイグ氏は先週、こんなことを述べています。

今回も注目される米雇用統計

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金曜は6月の米雇用統計が発表されます。(日本時間金曜21時30分)
予想されている数値: ・非農業部門雇用者数: +18万人 ・失業率: 4.8% ・平均時給: +0.2%(前月比) ・平均労働時間(週): 34.4時間 前回5月の非農業部門雇用者数は、予想された16万人増を大幅に下回る+3万8000人という冴えない内容だっただけに、今回の発表には大きな関心が集まっています。

7月14日に米国デビューが迫ったLINE

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先ず、LINEのティッカー・シンボル(証券コード)はLNです。


上は、昨日のヤフー・ファイナンスからです。「IPO市場が低迷しているだけに、多くの投資家がLINEの新規公開に注目している」、という意味になります。パッとしない今年のIPO市場以外にも、現在の全体的に不安な市場ムードもLINEに障害となるのでは、といった見方も出ています。

太り過ぎはニュー・ノーマル

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火曜のマーケット・ウォッチによると、20歳以上のアメリカ人の約70%が太り過ぎです。正に、過半数が太り過ぎですから、こう結論されています。
Overweight has become the new normal太り過ぎは新たな常識(ニュー・ノーマル)となった。
太り過ぎが健康に良くないことは誰でも知っています。しかし、70%という大多数になってしまうと、太っていることは当たり前であり、別に恥ずかしいことでも気にすることでもありません。現に、アメリカには、こんなテレビ番組があります。

先週のマーケット: 転換点となった火曜の出来事

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S&P500指数の日足チャートです。


三本の移動平均線を入れました。(20日指数平滑移動平均線、50日単純移動平均線、200日単分移動平均線)