あなたのトレード失敗原因は何ですか?

自信満々に買ったのですが、株価は反対に下げてしまう、といったことが時々起きます。悔しいですが、そんな時は損切るしかありません。


株で失敗するのは、あなたのやり方が間違っていたからだ、と言われてしまえばそれまでですが、スティーブ・バーンズ氏は、このような根本的な原因を指摘しています。

・ あなたにはトレード・プランがあるだろうか?規律のあるトレードをするためにはプランが必要だ。プラン無しのトレードは衝動買いをするのと同じであり、感情にコントロールされたトレードではコンスタントに利益を上げることはできない。
・ 動きがほとんど無い日、値幅が極めて狭い日にトレードをしても成功しない。利益を上げるためには、値動きの良い株を選ぶこと。
・ トレンドに乗る投資を心がけているのなら、トレンドの無い株を選んではいけない。勢いのある株に乗りたいのなら、ブレイクアウトに失敗した株など選んではいけない。
・ 正しいトレードをしようという努力は大切だ。しかし、正しいトレードを常にすることを目標にしてはいけない。完全主義者になってしまうと、自分の間違いを認めることが難しくなり、迅速な損切りができなくなってしまう。
・ 多くの人たちは、トレード方法(投資方法)を習得する前に株の売買を始めている。失敗から学ぶ、という言葉があるが、先ず重要なことは株やマーケットの勉強をすることだ。なんの知識も無く売買して失敗するのは当然のことであり、口座残高がいたずらに減るだけだ。
更に、バーンズ氏はトレードで失敗する原因として、私たちが正しいトレードの意味を理解していないことを挙げています。正しいトレードには、少なくともこれらの要素が含まれています。
・ トレード株数: 一度にトレードする株数が多すぎると感情的になってしまう。
・ エントリー: 買い出動は感情が決めるのではなく、具体的な株価に基づいて出されたシグナルであること。
・ リスク・リワード比: 予想される損失と利益の比率を考慮すること。
・ トレンド: 自分の狙っている株だけでなく、マーケット全体のトレンドも把握しておくこと。
・ 良いトレードには3つの結果がある: 1、大きな利益。 2、小さな利益。 3、小さな損。良いトレードが大きな損で終わることはない。

(参照した記事:7 Times Traders Lose Money

The Anatomy of a Good Trade

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