ツイッター、ありがとう !

私は自分のことを、株式市場から学ぶ永遠の生徒だと思っている。この学ぶという過程で、多くの投資家たちから知識を習得することを可能にしてくれたツイッターには、評価できないほどの大きな価値があると私は思っている。ツイッター、有難う。 -- ジェシー・フェルダー(フェルダー・レポート)
私も同感です。ツイッターに感謝します。

フェルダー氏は、ツイッターに感謝を表する意味で、ぜひフォローしたいお勧めの14人を金曜のブログで紹介しています。真っ先に挙げられているのはヘレン・マイスラー氏(@hmeisler)です。私もリストに入れてマイスラー氏をフォローしていますが、フェルダー氏はマイスラー氏について、こう書いています。
ヘレンには優れた能力と洞察力がある。彼女の成功には、二つの鍵があると思う。①シンプルであること。彼女の株チャートには、やたらと線が引かれていることはなく、指標もほとんど使われていない。②彼女は、テクニカル的な要素だけでなく、センチメント(市場心理)も含めてマーケットを分析することができる。
「皆が強気の時はマーケットの天井が近い」、「皆揃って弱気ならマーケットの底が近い」、と言われるように、現在のセンチメントを把握しておくことは重要です。もちろん、センチメントを正しく把握したからといって絶妙なタイミングで売買をすることはできません。しかし、センチメントを適切に理解するためには第三者の目でマーケットを見る必要がありますから、センチメントに注目することで、あまり感情的にならずにマーケットを見ることができます。

フェルダー氏は、マイスラー氏のセンチメントを把握することの上手さを語っていますが、現にマイスラー氏は昨日こんなツイートをしています。

「その他のニュースでは、万年強気のラズロ・ビリニ氏は現在強気。(でも、2月にマーケットが安値をつけた時は弱気になっていた。」
マイスラー氏が、このようなツイートをしたのは、ビリニ氏のこの意見発表が原因です。
熱狂的な投資家たちが今日のマーケットに不在なことを考えると、S&P500指数は更に上昇し、年内に史上最高値を記録するだろう。
上記ツイートの赤で下線を引いた部分が重要な個所です。ビリニ氏はいつも強気な万年ブルですが、マーケットが崩れた2月の底付近で弱気になっていたのです。マイスラー氏は、単に大衆の心理状態をつかむだけでなく、万年ブルのセンチメントも把握することの重要性を指摘していたのです。言い換えると、いつも強気な人が弱音を吐いているようなら、そのあたりが底になる可能性があります。その反対に、弱気論者として知られるマーク・ファーバー氏のような人が強気論を発表したら気を付けるべきです。

フェルダー氏にならい、いつも有益な情報を提供してくれるツイッターに感謝します。

(情報源: My @Twitter Must Follow List #FF

マイスラー氏のツイート

コメント