格下げから1ヶ月、ツイッター株はブレイクアウト!

「ヤフーやAOLと同じ道を歩んでいると思われるツイッターの株価は更なる下落となるだろう」、とスタイフェル社のアナリスト、スコット・デビット氏が語り、ツイッター株をホールドから売りに格下げしたのは2月2日でした。それから1ヶ月が経過し、下がツイッターの日足チャートです。


先ず、Aが格下げが発表された2月2日です。この日の終値は16ドル8セントでした。そして今日(1)、ツイッターは買いシグナルとなる50日移動平均線と19ドルに走るレジスタンスラインを越え、19ドル31セント(+4.15%)で取引を終了しました。出来高(2)は、ほぼ通常どおりなので、大きな買いを集めたとは言えません。しかし、明朝に雇用統計を控えていますから、今日のマーケットでは新規買いをするのは難しい状況でした。

ご存知のように、アップル社もツイッターを利用しています。たとえば、これはApp Storeの日本語アカウントです。



そして、これは米国版iTunesの映画情報アカウントです。



そして今日、アップルはカスタマー・サポート用のアカウントを開設しました。




下はロイターの見出しです。




アップルがカスタマー・サポート用のアカウントをツイッターに開設し、あっと言う間に5万人がフォローしたことが伝えられています。(現在のフォロワー数は8万6200です。)

ツイッターなど役に立たない、とアップルが思っているのなら、このようにサポート用のアカウントを開始することはありません。下は、アップルのCEO、ティム・クック氏のツイートです。




「私たちは、皆様が当社の製品を有効に使うことができるように、新しいサポート方法を常に探しています。アップルサポートをご利用ください。」


このアップルの決定を喜んだのはジャック・ドーシー氏、ツイッターのCEOです。


「アップルサポートを大歓迎します。アップルはツイートとDMを通してカスタマー・サポートを開始です。」

言うまでもなく、アップルは数々の人気商品で知られる米国を代表するナンバー1企業であり、今日のツイッター・アカウント開設は証券会社のアナリストの買い推奨などより効き目があったと思われます。

もう一度、ツイッターの日足チャートを見てみましょう。



抵抗線(A)から2月11日の安値(B)までの長さ分だけ上昇したとすると、目標株価は24ドル(C)付近になり、今日の終値で計算した場合、約24%の利益に期待できます。

(参照した記事:Twitter Following Yahoo Down The Path To ‘Ex-Growth,’ Downgraded

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