2015年9月14日月曜日

いよいよ木曜に迫ったFOMC政策金利発表

CNBCのオンライン意見調査:
質問: 連銀は、金利をいつ引き上げると思いますか?
CNBC
ここまでの回答数は18928です。CNBCのサイトにアクセスして、誰でも参加できる形式なので、科学的な正式な統計ではありませんが、9月(A、35%)という回答と来年になってから(B、36%)という回答が、ほぼ同数です。

FF金利(フェデラル・ファンド金利)の先物取引を見ることで、金利引き上げの確率を計算することができますが、手っ取り早く確率を見る方法はCMEグループのサイトです。

CMEグループ
青で囲った部分になりますが、今週9月17日のFOMCで金利引き上げが決定される可能性は、たったの23%です。更にCMEグループによると、10月に引き上げが実施される可能性は39%になり、半々以上の確率になるのは58%の12月です。

アムハースト・ピアポント証券のチーフエコノミスト、スティーブン・ スタンレー氏は、こんなことを指摘しています。
現時点において、連邦公開市場委員会(FOMC)は、特に次の二点を考慮する必要がある。①不安定な最近の株式市場は、金利引き上げを先送りするのに十分な原因となるだろうか?②金利引き上げを5週間延期することに、何か特別な利点があるのだろうか?先ず第1の質問だが、答えは「ノー」だ。最近のマーケットは、たしかに通常以上のボラティリティだが、これが経済を後退させる要因になることはない。2番目の質問の答えは、「利点は何も無い」だ。連銀は、今週の会議で金利引き上げを決定することだろう。
CNNマネーは、金利が今週引き上げられたとしても、それは現行のゼロから0.125%、または0.25%に引き上げられる程度であり、野球にたとえて言うならバントと同じだ、と報道しています。要するに、こんな微々たる引き上げでは経済的に大した意味は無い、という見方です。しかしCNNは、こんな微々たる利上げを実施することで、連銀は三つの明確なメッセージを送ることができる、と指摘しています。
1、米国の経済は明らかに回復している。これ以上のゼロ金利政策は必要ない。
2、連銀の政策決定は、株式市場の浮き沈みに左右されることはない。
3、引き上げを実施することで、連銀を含めて、人々は次の重要な課題についての話し合いを開始することができる。
では、金利引き上げが決定された場合は、どんなことが起きるでしょうか?The Cruxは、こう書いています。
弱い海外の経済、そして最近の米国の経済成長を考慮すると、ここで金利を引き上げることは間違いだ。しかし、もし金利が引き上げとなれば更なるドル高を招くことだろう。新興国市場の通貨の大幅な崩れ、ドル建てで社債を発行している海外の企業の破綻などが予想され、避難場所を求める海外からの資金は米国市場へ流入することだろう。
さて、FOMC政策金利発表まで、あと67時間56分48秒です。投資家たちの議論が続きます。



(情報源:It's time: The Fed should hike interest rates

Here are the 2 questions Fed members need to ask themselves this week

Will the Fed raise rates next week? Here are the three possible scenarios…

CME Group FedWatch Tool

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんばんは
9月13日(日)が
ユダヤ暦の
シュミータ(年)の
エルル(月)29(大晦日)と言う事で
フィッシャー副議長は
たとえ、世界が大混乱しようと
ヤハウェとの契約を優先
しそうでw
不安です(苦笑)
この視点の話とか
何かありますか

T Kamada さんのコメント...

匿名さん

10月1日から、いよいよ世界の破滅が始まる、と警報を出している人たちがいます。ブラッドムーン、シュミータ、といろいろ話題になっています。

匿名 さんのコメント...

ありがとうございます
ユダヤの巣窟みたいな(笑)
FRBに対して
IMFのラガルド専務理事の
数字の7に関する
奇妙なブリーフィングと併せて
恐怖してますw
ラガルドはフランス閣僚の前は
アメリカの有力な法律事務所で
登りつめましたが
バチカン系
シンクタンクの出身でもあるよう