あるアドバイザーのツイート: 上昇した日に空売っていないと、下げている日に空売りの成功を喜ぶことができない

あと1時間ほどで月曜のマーケットが終了となります。S&P500指数は寄付きから一方的な下落となり、下が、その様子を示す5分足チャートです。


日足はこんな様子です。



長い陰線が形成され、8月末の安値(赤い線)が迫っています。下はキース・マカルー氏(ヘッジアイ)のツイートです。


上昇した日に空売っていないと、下げている日に空売りの成功を喜ぶことができない。
多くのトレーダーが、マカルー氏の考え方に同感することと思いますが、氏の言葉をこう言い換えることができます。
ダウントレンドにある株が買われ過ぎになったら空売りだ。
それでは、もう一度S&P500指数の日足チャートを見てみましょう。


矢印の方向で分かるように、50日移動平均線は下向き、S&P500指数はダウントレンドです。このダウントレンドにあるS&P500指数が買われ過ぎとなったのは円内、ストキャスティクスが80を超えた部分です。80を突破した時点で空売りの準備をし、実際の売りはストキャスティクスがデッドクロスした時点で行う、または80を下回った時点で行うなどがあります。


ストキャスティクスが80を割った時点(1)で空売った場合は、9月18日(2)が空売り出動です。この日の終値は1958でしたから、現時点では約3.6%の利益があります。今日の大きな下げを見て空売った人は完全に間違っている訳ではありませんが、3で分かるようにストキャスティクスは20以下ですから、ここでの空売りはマーケットが売られ過ぎの状態で行うことになります。更に、サポートになりそうな8月の安値(4)が迫っていますから、今日空売った人は、そろそろ買い戻す準備をする必要もあります。

もう一度、マカルー氏のツイートを見てみましょう。
上昇した日に空売っていないと、下げている日に空売りの成功を喜ぶことができない。
要するに、よく聞くこの言葉と同意味です。「雪を見てからセーターを買いに行くのは遅すぎる。」

(情報源: マカルー氏のツイート

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