躍起になってトレード・チャンスを探している場合は手の上に座ること

頭の中が雑音でいっぱいのときは、私たちは次のトレード機会を見つけることに躍起になっている。要するに、マーケットを追っている状態だ。頭の中が静かなら、マーケットが私たちの方へ来るのを待つことができる。マーケットは、私たちに明確に話しかけることはない。マーケットは小さな声でささやく。 -- ブレット・スティーンバーガー(トレーダー・コーチ)
特に一回目のトレードで損が出ると、私たちは「頭の中が雑音でいっぱい」になり、早急に損を取り戻そうとして次のトレード機会を見つけることに必死になってしまいます。正に、スティーンバーガー氏が言うように、マーケットを懸命に追っている状態です。


もちろん、感情的になってマーケットを追っても好結果を得ることはできません。冷静さを失った、熱くなった頭では適切な判断ができませんから、いたずらに損を重ねることになってしまいます。

重要なことは、スティーンバーガー氏が言うように、「マーケットが私たちの方へ来るのを待つこと」です。言い換えると、自分の得意なパターン、自分の好きなパターンが現れるまでは動かないことです。一枚の写真で示すと、私たちは、これを実行する必要があります。


手の上に座ってください。これなら、マウスをクリックすることができませんから、つまらないトレードに手を出すことはありません。

感情的なトレード、気まぐれなトレード、行きあたりばったりなトレードをする前に、次の5つの質問を検討してみましょう。
1、このトレードを思いついたのは、いつだったでしょうか?
2、明確なトレード計画はありますか?どこで買い、どこで利食い、どこで損切るかがわかっていますか?
3、テクニカル指標はどんな位置にありますか? ストキャスティクスやMACDからは、どんなシグナルが発せられていますか?
4、このトレードには、どの程度の資金を割り当てるつもりですか?割り当て金額は適切ですか?
5、今までを振り返って、突然思いついたトレードをして、あなたは利益を上げていますか?それとも、突然思いついたトレードでは損をすることの方が多いですか?

(参照した記事:The Mindset of the Winning Trader

5 Questions To Ask Yourself Before Making Impulsive Trades

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