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9月, 2015の投稿を表示しています

株は若者向き?国債は高齢者向き?

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よく聞くことですが、若い頃は無茶をしたり冒険することができますが、年を取ると考え方が保守的になって冒険ができなくなってしまいます。この考え方は投資にもあてはめられる傾向があります。若い人たちは、危険はありますけれども大きな成長が期待できる株を中心に投資するべきであり、高齢の人たちは株のような危険度の高いものをポートフォリオから外して、安全性を重視した国債や優良社債を中心に保守的な投資をするべきだと言われます。



株=冒険、国債(優良社債)=保守的、という公式がなりたち、言い換えると、株は若者向き、そして国債は高齢者向きです。

マーケット、スノーデン、ツイッター

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先ず、トレーダーたちが気にしているのは8月の安値です。


上は、S&P500指数の日足チャートです。1が注目されている8月の安値、2が現在の位置です。今のところ、8月の安値は安泰ですから、ひょっとするとダブルボトム(二番底)の可能性があります。今朝のマネービートは、こんなことを指摘しています。

あるアドバイザーのツイート: 上昇した日に空売っていないと、下げている日に空売りの成功を喜ぶことができない

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あと1時間ほどで月曜のマーケットが終了となります。S&P500指数は寄付きから一方的な下落となり、下が、その様子を示す5分足チャートです。


日足はこんな様子です。

株価収益率には株価と収益の二つの言葉が含まれている

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・ 株投資を始めたころ、なぜこんな値動きが起きたのだろう、と私は株価が動いた原因をつきとめることに執着していた。しかし、この態度が間違っていることに気がついた。株式市場は、知的刺激を満たすために存在するのではない。私たちが株に投資するのは財産をつくること、利益を上げることだ。 -- ガティス・ローズ(テクニカル・アナリスト)

・ ニューヨーク・ヤンキースで活躍したヨギ・ベラ氏が90歳で亡くなった。ヨギイズムとして知られる多くの迷言を残した氏だが、株投資に役立つ、こんなことを語っている。「目的地が分からずに動いていると、思ってもいなかったところに到着する。」 -- ビジネス・インサイダー

投資心理が先に動く、それともマーケットが先に動く??

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人とは反対に行動することを勧める相場の格言として思い出すのは、この二つです。
人の行く裏に道あり花の山 野も山もみな一面に弱気なら、阿呆になりて米を買うべし 著名投資家ジム・ロジャーズ氏も、同じ意味のことを、こう語っています。

なかなか増えない強気な投資家たち

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AAIIから発表された今週の結果です。
質問: 6か月後の米国株式市場は上がっていると思いますか(強気)、下がっていると思いますか(弱気)、それとも現在とほぼ同じレベルでしょうか(中立)? 回答: 強気: 32.1%(先週は33.2%) 中立: 39.2%(先週は37.6%) 弱気: 28.7%(先週は29.1%)

金鉱株は三度目の正直??

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木曜のマーケットで目立ったのは、7.24%の大幅上昇となった金鉱株のETFです。話はそれますが、「金鉱株」、と書いたら、この人を思い出しました。


以前は、テレビ、映画と忙しかった人ですが、最近は全く見ることがありません。

下が、金鉱株のETF、Market Vectors Gold Miners (GDX)の日足チャートです。

ヨギイズム: トレードでスランプに陥ったときに思い出したい言葉

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ニューヨーク・ヤンキースで、キャッチャーとして活躍したヨギ・ベラ氏が亡くなられました。


ベラ氏は1946年にヤンキースに入団し、右投げ左打ちの強打のキャッチャーとしてジョー・ディマジオやミッキー・マントルといった名選手とともにヤンキースの黄金時代を支えて、ワールドシリーズに10回優勝し、アメリカンリーグの最優秀選手に3回選ばれました。(NHK)

トレードで自信を失った時に考えたいこと

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絶対に成功してやるという強い意志があっても、負けが続くと、自分のトレーダーとしての腕を疑ってしまうものです。もちろん、運動をしたり、テレビを見ることなどで気分を転換することができますが、重症になると、自信をなかなか取り戻すことができません。

もうダメだ、といった絶望感を味わうのは苦しいことですが、私たちには苦しみから立ち上がる力も備えられています。トレーダー・コーチとして有名なブレット・スティーンバーガー氏は、こんなことを語っています。

ヒラリー・クリントン氏のツイートを喜ぶ売り手たち

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「薬は高すぎる」、というヒラリー・クリントン氏のツイートがバイオテクノロジー株を下落させる原因となった、ということを伝える見出しです。

ニューヨークタイムズによると、ダラプリムという寄生生物による感染症の治療薬が、たった一晩で一錠13ドル50セントから750ドルに跳ね上がりました。

躍起になってトレード・チャンスを探している場合は手の上に座ること

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頭の中が雑音でいっぱいのときは、私たちは次のトレード機会を見つけることに躍起になっている。要するに、マーケットを追っている状態だ。頭の中が静かなら、マーケットが私たちの方へ来るのを待つことができる。マーケットは、私たちに明確に話しかけることはない。マーケットは小さな声でささやく。 -- ブレット・スティーンバーガー(トレーダー・コーチ) 特に一回目のトレードで損が出ると、私たちは「頭の中が雑音でいっぱい」になり、早急に損を取り戻そうとして次のトレード機会を見つけることに必死になってしまいます。正に、スティーンバーガー氏が言うように、マーケットを懸命に追っている状態です。

金利引き上げは無かった -- 金鉱株は約10%の上昇

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利上げをしなかったFOMCは腰抜けだ!さっそく、こんなものがインターネットに登場しています。

なぜ金利を引き上げなかったのだ!? 高まる連銀への不満

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昨日のFOMCで金利が引き上げられなかったことに失望したように、金曜の米国株式市場はダウ、S&P500、そしてナスダックの3主要指数が揃って大きく下げました。


「米国経済だけを考慮していたのであれば、イエレン議長は金利を間違いなく引き上げていた」、という意見が圧倒的に多い今日ですが、金利を引き上げなかった連銀に対して、このような非難の声が上がっています。

1、金利引き上げを見送ったことで、連銀は人々に米国経済に対する不安感を植え込んでしまった。たった25ベーシスポイント(0.25ポイント)引き上げていれば、連銀の米国経済に対する信頼感を人々に示すことができた。

金利は引き上げられなかった、しかし一つ大きな驚きがあった

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大注目された連邦公開市場委員会(FOMC)でしたが、金利引き上げはありませんでした。政策金利は0.00 - 0.25%に据え置かれ、こんな状態が2008年の12月から続いています。


上は、ドラッジ・レポートの見出しです。
連銀は脅しているだけ: 金利はけっきょく引き上げられなかった 月曜になりますが、CNNマネーは、こんなことを指摘していました。

フェイスブックのCEOから14歳の少年へのメッセージ

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明日にFOMC政策金利発表を控え、はたして本当に予想されている金利引き上げが実施されるだろうかと議論が盛んですが、今日一番の話題はこれです。

手錠がかけられていますが、こうなってしまった理由は、少年が学校へ持ち込んだ手作りの時計です。

有力助言者の一声、ダウ平均は228ポイントの上昇

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先ず、ロイターからの抜粋を読んでください。
独立系の資産運用マネジャーで、有力な投資助言ニュースレター「ザ・ガートマン・レター」の出版者でもあるデニス・ガートマン氏は12日、 そして、下は浜町SCIからの抜粋です。
デニス・ガートマン: コモディティ王の異名をもつ著名投資家。幅広い投資に精通、その歯切れのいい語り口で金融メディアから引っ張りだこに。 有力な投資助言、コモディティ王などといった説明付きですから、多くの投資家は氏の言葉に耳を傾けていることでしょう。

いよいよ木曜に迫ったFOMC政策金利発表

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CNBCのオンライン意見調査:
質問: 連銀は、金利をいつ引き上げると思いますか?

週末の話題: アリババの株価は半減する!?

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このニュースが報道されたのは2014年、9月19日でした。
アリババ株、初値は92.70ドル 時価総額25兆円  中国の電子商取引最大手のアリババ集団は19日、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場した。上場後の初値は92ドル70セントとなり、公募・売り出し価格の68ドルより3割超高い水準。時価総額は2300億ドル(約25兆円)規模に達し、トヨタ自動車(約22兆円)を超えた。(日本経済新聞)

そして今週末、経済誌バロンズに現れたのはこんなヘッドラインです。

Alibaba: Why It Could Fall 50% Further(アリババ: なぜ株価は更に50%下落する可能性があるのか)

投資家たちの心理状態: 強気、弱気、中立はほぼ同数

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AAIIから昨日発表された、個人投資家たちのセンチメント週刊調査結果です。
・ 強気 34.6% (前回 32.3%)  ・ 中立 30.3% (前回 35.9%)  ・ 弱気 35.0% (前回 31.7%) 下が、ここ1年間の推移です。

買われ過ぎと売られ過ぎレベルに要注意

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コナーズ氏の本は日本語にも訳されていますが、コナーズ氏のところで働いていたときに、証券取引所のスペシャリストから話を聞く機会がありました。


具体的な売買方法の話ではありませんでしたが、誰もが使っている指標を見ることで、トレーダーや個人投資家たちがどこで慌てるかを予想することができる、という内容の話です。

ウップス!の売りパターン続出の水曜

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ダイヤモンドという名前でトレーダーたちに呼ばれているダウ平均に連動するETFの日足チャートです。


長い目立つ陰線が形成されました(A)。前日のローソク足を大きく包み、ほぼ安値での終了です。こんな冴えない引け方ですから、多くのトレーダーは、明日も弱い展開となることを予想していることでしょう。

投資心理をこれ以上悪化させないために、米国は今月のFOMCで金利引き上げを決定するべきだ!?

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連休明けの火曜、CNNマネーには、こんな絵が掲載されています。

ブルマーケットは健在だ、と主張しているような画像ですが、背景は白黒、楽しんでいるのはブル一頭だけです。マーケット終了まで2時間を残し、ダウ平均は2%の大幅上昇ですが、パーティーにはもう一つ活気がありません。

景気が悪いときは自転車事故が増える?

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失業率、消費者信頼感、小売売上高、GDP、と経済活動を把握するために利用される指標は数多くあります。特に最近は金利引き上げが気になるだけに、マーケット関係者たちは、いつも以上に経済データの分析に力が入っているようです。

ビジネス・インサイダーに紹介されている、風変わりな経済指標をいくつか見てみましょう。


・ 恋愛小説指標: 景気が悪いときには恋愛小説の売上が上昇する。2008年(金融危機)、恋愛小説の大手出版社(ハーレクイン)の売上は+32%だった。

IMFから再要請: 米国は急いで金利を引き上げる必要はない

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注目されていた8月の米雇用統計が発表されました。
[ニューヨーク 4日 ロイター] - 4日の米国株式市場は主要株価指数が1%を超える大幅下落となった。朝方発表された8月の米雇用統計は強弱まちまちの内容で、利上げ時期に関する明確な判断材料とならず先行き不透明感が強まった。 さて、9月17日のFOMCで、イエレン議長は金利引き上げに踏み切るでしょうか?

8月の米雇用統計を金曜に控えて: 歴史的に見た場合、8月は予想以下になる傾向がある

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8月の雇用統計が、いよいよ金曜に迫りました。もし良い内容なら、9月17日のFOMCで金利引き上げが決定されると言われているだけに、正に注目の雇用統計です。下が予想されている数値です。

・ 非農業部門雇用者数: +21万8000人 ・ 失業率: 5.2%

株式市場にインタビュー

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・ あなたが交通事故で死ぬ確率は1.3%だが、それがニュースのヘッドラインになることはない。投資家が生きている間に暴落を経験する確率は、ほぼ100%だ。しかしマスコミは、暴落は極めて稀な危険な出来事であるかのように報道している。-- モーガン・ハウセル(金融コラムニスト)

なぜジョージ・ソロス氏は石炭株を買ったのか?

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あと15分ほどの取引時間を残し、S&P500指数は3%の大幅下落です。やはり、カブスのピッチャーのノーヒット・ノーランはマーケットに悪影響です。さて、話をジョージ・ソロス氏に移します。8月19日になりますが、ソロス氏が石炭株に投資していたことが大きく報道されました。

石炭反対の君主ジョージ・ソロスが石炭株を購入 ソロス氏はクリーン・エネルギーの支持者として有名ですから、上のニュース・ヘッドラインが示しているように、人々は氏の石炭株買いに驚きました。

証券取引委員会に提出された書類によると、氏が買ったのはピーボディ・エネルギー(100万株。約113万ドル相当)、そしてアーチ・コール(55万3200株。約76万8810ドル相当)です。