いよいよツイッターは買収される??

アップル株は最近記録された高値から15%の下げとなり、これは2013年1月以来最大の下げ幅だ。今日の下げだけでアップルの時価総額は270億ドル減り、これはツイッターの時価総額にほぼ匹敵する。(ゼロヘッジ)
さてそのツイッターですが惨憺たる状態です。

ツイッター(日足)
* 昨日の取り引きで、ツイッターは史上最安値を記録した。今朝はやや反発しているが株価は30ドル未満(29ドル38セント)、時価総額は約200億ドルだ。一部のアナリストは、更に100億ドルほど時価総額を失う必要があると述べているが、買収ターゲットとして現在のツイッターの株価は魅力的なレベルだ。(ビジネス・インサイダー)
* もしツイッターが30ドルを割るようなら、ツイッター買収を考えている企業は上空で旋回を始めることだろう。2014年の5月、ツイッターは30ドルを瞬時割ったことがあるが、30ドル未満で取り引きを終えたことは一度もない。
グーグル、アップル、マイクロソフト、あるいはフェイスブックがツイッターを買収するのではと憶測されているが、株価がここまで下がってもツイッター株は決して割安ではない。現在のツイッターのプライスセールス・レシオ(株価が一株あたりに換算した売上の何倍になっているかを示す)は12.8倍、グーグルは6.2倍、アマゾンは2.6倍だ。言い換えると、ツイッターはまだ割高であり、あるヘッジファンド・マネージャーは買収が実現するためには、ツイッター株は24ドルまで下げる必要がある、と語っている。(ビジネス・インサイダー)
最近の報道を聞いていて言えることは、ツイッターの経営陣には会社を再建する力は無く、ツイッターが再起するには買収されるしかないという意見が圧倒的に多いことです。 更に今日、「ツイッター株は24ドルまで下げる必要がある」、という具体的な数字が報道されてしまいましたから、個人投資家たちはその付近まで株価が下げることを待つことでしょう。

とにかく投資家たちはツイッターにウンザリ、完全に疲れてしまいました。これが慰めになるかどうかは分かりませんが、ツイッター株と金を比較したこんなツイートがあります。

もしあなたが、ツイッターが新規株式公開した時の公募価格(26ドル)で買うことができたとすると、現時点であなたには12%の利益がある。しかし同期間、金は18%の下落だ。

(参照した記事:Twitter's stock has lost more than half its value since early 2014

Wall Street is waiting for Twitter's stock to hit the level where it becomes a takeover target

Charlie Bilello氏のツイート

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