2015年6月9日火曜日

ダウ平均とグランビルの法則

「この横ばいは、いったいいつまで続くのだ!?」、とイライラするトレーダーが多い今日この頃ですが、ダウ平均は200日移動平均線が迫っています。

ダウ平均(日足)
見てのとおり、レンジ内での動きが続いていますが、上昇する移動平均線で分かるように、ダウ平均は明確なアップトレンドです。

200日移動平均線を使った売買方法に、「グランビルの法則」があります。下は、買いパターンの4例です。

チャート: 日刊ゴールデンクロス
ダウ平均を、もう一度見てください。去年の8月、そして今年2月に起きたのは第3番目の買いパターンです。先ず、ダウ平均は上昇する200日移動平均線に向かって下降します。しかし、ダウ平均は、この移動平均線を割ることなく一転反発です。

去年の10月は2番目の買いパターンです。3番目の場合は、上昇する200日移動平均線が支えになりますが、2番目の場合は移動平均線を割った後に反発がスタートします。200日移動平均線割れと同時に空売る人が多いですから、突然の反発ラリーで売り手は慌てて買い戻し、そして新規の買いも入りますから、急速な強いラリーに期待できるパターンです。

現在の様子を、もう一度見てみましょう。

ダウ平均(日足)
レンジ内での退屈な動きが続いていますが、横ばいをしている間に上昇する200日移動平均線がダウ平均に追いつき、3番目の買いパターンが出来上がろうとしています。円で囲いましたが、ストキャスティクスも売られ過ぎを示していますから、そろそろ反発ラリーが起きそうな気配です。

(参照した記事: グランビルの法則 -- 日刊ゴールデンクロス

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