トウモロコシの買いチャンスが来た!?

金曜のブログで、クリス・キンブル氏はトウモロコシを買い候補として取り上げています。下が、週足チャートです。

チャート: Kimble Charting Solutions
キンブル氏の要点は、「トウモロコシは極めて売られすぎである」です。上のチャートには、過去30年間のトウモロコシの動きが示され、売られすぎの判断はレート・オブ・チェンジ(ROC)という指標から得ています。
レート・オブ・チェンジ(ROC):モメンタムと非常に似た指標です。レート・オブ・チェンジは現在の株価から該当期間(期間は変更可)の株価を引いた差を日数で割り、100倍することによって百分率を割り出します。(ADVFNから抜粋
キンブル氏が指摘する3点(A):
1、現在のレート・オブ・チェンジはマイナス46%という極めて低いレベル(矢印の部分)。
2、過去30年間、レート・オブ・チェンジがここまで下がることは滅多にない。
3、トウモロコシ価格は、サポートレベルを現在テスト中(B)。
トウモロコシ価格の季節性を調べてみました。

チャート: Signal Trading Group
上は、過去5年間の季節性 です。1と2で分かるように、トウモロコシ価格は6月と10月に底打ちとなる傾向があります。

下は、過去10年間の季節性です。

チャート: Signal Trading Group
この場合は、8月と10月が底打ちです。

過去20年間の季節性も見てみましょう。

チャート: Signal Trading Group
10年の季節性と同様に、トウモロコシは8月と10月に底打ちとなる傾向があります。5年、10年、そして20年の3つに共通しているのは10月ですから、「トウモロコシの買いは10月まで待つ」、と判断することもできます。

ETFを利用することでトウモロコシに投資することができます。下はトウモロコシのETF、Teucrium Corn (CORN)の週足チャートです。


1、2と数字を入れましたが、トウモロコシは二番底を形成している可能性があります。注目は3です。トウモロコシ価格は、下降するトレンドラインに現在挑戦中です。ご察しのように、最近5年間の季節性(6月と10月の底打ち)が展開されるためには、トウモロコシは今月中にこのトレンドラインを力強く突破する必要があります。

(参照した記事: Corn- After a 46% decline in 2-years, a breakout attempt is in play

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