2015年6月15日月曜日

米国のブルマーケットが始まったのは2009年、それとも2013年?

写真:マーケット・ウォッチから
* 狸がワニの背中に乗っているようだ。この光景を、どう言い換えることができるだろうか?ドイツとユーロ圏の背中に乗るギリシャ、といった様相だ。 -- (マーケット・ウォッチ

* 現在繰り広げられているギリシャのドラマに、多くの人たちはウンザリしている。なぜなら、このドラマが始まってから既に5年も経つのに、主要登場人物は相変わらず一人も殺されていない。-- ジョシュア・ブラウン(投資アドバイザー)

* 投資家たちは「ブルマーケット」、「ベアマーケット」、という言葉を気軽に使う。ある定義によれば、20%を超える上昇がブルマーケット、そして20%を超える下落がベアマーケットだ。しかし、これを21%を超える上げがブルマーケット、19%を超える下げがベアマーケット、と言い換えてしまうのは間違いだろうか?更に、多くの人たちは、現在米国に展開されているブルマーケットは2009年の3月に始まったと言う。しかし、ブルマーケットが始まったのは2013年、2007年の高値を突破した時点がスタートだ、という見方はおかしいだろうか?-- (A Wealth of Common Sense)

* ウォール街の大手投資銀行、ゴールドマン・サックスが新しいビジネスを開始する。先月、ゴールドマン・サックスはハリット・タルワ―氏(前ディスカバー・ファイナンシャル最高マーケティング責任者)をパートナーとして採用した。これが意味することは、ゴールドマン・サックスのオンライン消費者ローン業への参入だ。 -- ジョナサン・マリノ(ビジネス・インサイダー)

* 好転した個人消費を受けて(サブプライム自動車ローンの影響が大きい)、経済学者たちは(米) 5月鉱工業生産の回復を予想していた。しかし結果は、予想を大きく外すマイナス0.2%だった。経済学者たちの平均予想は+0.2%、最も弱気な予想は+0.1%、そして最も強気な予想は+0.5%だった。-- マイク・シェドロック(SitkaPacific Capital Management)

* このチャートが示していることは、マーケットには大きな動きがそろそろ訪れるということだ。 -- マーク・アーベター(テクニカルアナリスト)

下が、アーベター氏が指摘しているS&P500指数の日足チャートです。

チャート: アーベター氏のツイートから
ローソク足の上に表示されている指標は、ボリンジャー・バンドの上限バンドから下限バンドまでの幅(距離)を示します。Aが最近の動きですが、低数値での横ばいが続いています。言い換えると、上限バンドから下限バンドまでの幅が縮まり、両者が接近していることを表わします。円で囲った部分を見てください。極めて低い数値が記録された後は、マーケットに大きな動きが起きています。さて、今回はどうなるでしょうか?大幅上昇がやって来るでしょうか?それとも、最近声が大きくなった警戒論者たちが言うように、米国株式市場は大幅下落となるでしょうか?6月17日に予定されている、FOMC政策金利発表に注目です。

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