もしこれが株なら買い、それとも売り?(副題: 深追いするサル)


米国の新規失業保険申請者数の動きを示すチャートです。見てのとおり、ひじょうに低いレベルに達していますが、もしこれが株なら買いでしょうか、それとも売りでしょうか?

赤い横線を引いたのは、ツイートしたNot Jim Cramerさんだと思いますが、今までの動きを見てみると、300K(30万)を割ってしばらくすると一転して上昇が始まっています。現在の状況ですが、最近300Kを割っていますから、もし歴史が繰り返されるとすると、そろそろ上昇波動の開始となる可能性があります。ということで、もしこれが株なら、ここで少し試し買いです。

新規失業保険申請者数について、キース・マカルーさん(ヘッジアイ)は、こんなツイートをしています。


AS GOOD AS IT GETSと全て大文字で記され、マカルーさんは、「これ以上よくならない」と断言しています。(チャートは、Not Jim Cramerさんがツイートしたものと同じです。黒いカゲの部分は景気後退期を示します。)
* 新規失業保険申請者数は労働市場の先行指標でありピークに達した。
* 過去7回の米国経済サイクルを見ると、新規失業保険申請者数のピークは、米国経済が最高点に達する約7ヶ月前に起きる。
* 300K(30万)という数字が、これ以上よくなることはない。新規失業保険申請者数の上昇は、いよいよ秒読み段階だ。
ということで、マカルーさんは、米国経済はここから更に大きく伸びるのではなく、そろそろ下降が始まると見ています。言い換えると、現在の米国株式市場は天井に近いということになりますから、ツイートされているように、マカルーさんはこう警告しています。
Again! do not be a #LateCycle chasing monkey (繰り返して言う。経済サイクルの終盤で、深追いする猿になるな)

(情報源:Not Jim Cramerさんのツイート

キース・マカルーさんのツイート

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