2015年4月5日日曜日

ストキャスティク・ポップを使った買い方法 (改良版)

先日、「過熱した株を買う方法: ストキャスティクス・ポップ」と題して、ストキャスティクスを使った買い方法を紹介しました。今日は、その改良版です。(注:言葉をストキャスティクス・ポップからストキャスティク・ポップに改めます。)

先ず、ストキャスティク・ポップを考案したのはジェイク・バーンスタイン氏、この改良版を作ったのはデイビッド・ステックラー氏です。

ジェイク・バーンスタイン氏
ストキャスティク・ポップ(改良版)

買い方法:(アップル株の日足チャートで説明します。)


1の点線は買われすぎレベルを示す80に引かれ、2の点線は売られすぎを示す80に引かれています。

ストキャスティクのパラメーターは70、3、3です。

3の青い線は50に引かれています。買い候補になる銘柄は、4の部分のように、ストキャスティクが50以上にあり上昇していることです。

次にADXを入れてください。(ADX: J.W.ワイルダー氏が考案した相場のトレンドの強さを見るための指標) パラメーターは14、入れた点線は20に引かれています。(20以上の数値は強いトレンドを示し、20未満は弱いトレンドを示します。)

① 50以上でストキャスティクが上昇している(矢印の部分)

② ADXが20未満になるのを待つ(円の部分)


①、②の条件が揃ったら、あとは買いシグナルが出るのを待つだけです。

14、3、3に設定したストキャスティクを加えてください


一番下が14、3、3に設定したストキャスティクです。1の点線は買われすぎを示す80、2は売られすぎレベルを示す20に引かれています。3の80を突破したところが買いシグナルです。

①70、3、3のストキャスティクは50以上で上昇している

②ADXが20未満で推移している

③14、3、3に設定したストキャスティクが80を突破したら買う

では、どこで利食い、または損切るべきででょうか?ステックラー氏は、パラボリックを使うことを勧めています。


ローソク足の上下に入っている赤い丸い点がパラボリック(Parabolic SAR)です。(パラメーター:0.02、0.20)

Bのように、パラボリックがローソク足より下にある場合は買いポジションを持ち続けます。Cのように、パラボリックがローソク足より上に出現したら利食い、または損切りです。

0 件のコメント: