半数以上のアメリカ人が株に投資していない理由

* 金曜のマーケットが大きな下げだっただけに、今週の決算発表に、マーケットがどう反応するかが注目される。特に今週はIBM、モルガン・スタンレー、フェイスブック、コカコーラ、グーグル、マイクロソフトなどの有名企業の決算発表が控えているだけに、今週は重要な週になりそうだ。 -- (MarketWatch)

* 最近発表されたデータによると、52%のアメリカ人は株に投資していない。理由は何だろうか?「証券会社やアドバイザーの言うことが信用できない」、という回答はたったの9%、「株は危険すぎる」という回答は7%、そして21%は「株式市場のことがよく分からない」、と答えている。しかし、最も多い回答はこれだ。「株に投資する金が無い。 (53%)」 -- (Money Beat)

* 米国の国債が敬遠される理由は多数ある。たとえば利子が低すぎる、金利引き上げが迫っている、それに多くのファンドマネージャーたちは国債は割高だ、と語っている。しかし、スティーブン・クラシマ氏には、そんなことは全く気にならない。

クラシマ氏は58歳、会計士だ。つい先週のことだが、氏はファイナンシャル・アドバイザーと相談して、資金を更に国債へ移すことにした。投資目的の一つは子どもの大学教育費を作ることだが、氏は6年間のブルマーケットで得た利益を確定することにした。

そろそろ引退が近いことを考えると、クラシマ氏にとって、この資金は大切だ。氏は、こう語っている。「私にとって重要なことは資金を減らさないことです。株のようなものでなく、もっと安定したものに投資することにしました。」

クラシマ氏は稀な例ではない。現に、多くの同世代の人たちは同様な投資を選んでいる。JPモルガン・チェース社は、3500億ドルにおよぶ資金が米国債ファンド、そして世界の債券ファンドに今年投資されるだろうと予想している。 -- (Bloomberg Business)

* 今さら言うまでもないことだが、カリフォルニア州は人が住めるような場所ではない。最近の報道によれば、数年におよぶ干ばつでカリフォルニア州の一部の地域は、まるで第3世界のようになっている。ある郡では地下水が完全に無くなり、1000を超える井戸が乾いてしまったから、人々はシャワーを浴びることができない状態だ。山火事、土砂崩れ、高税、犯罪、地震、無能な州政府といった状態だから、この干ばつによる水不足でカリフォルニアを去る人が増えることだろう。 -- (The Economic Collapse)

* 株式市場には様々なトレード・アルゴリズムが存在する。たとえば、最近のデータを使って、将来の株価を予測するプログラムがあったとしよう。使用者を獲得するためにプログラムは改良に改良を重ね、そして微調整もされているから、人々はその高成績に驚くことになる。しかし私たちは、そんな好結果を100パーセント信用してはいけない。

プログラムが優れて見えるのは、それは一定の期間のデータをもとに作られているためだ。だからもしあなたが、同期間のデータを使ってそのプログラムをチェックすれば、良い結果が出るのは当然のことだ。こんな事を防ぐためには、たとえば2007年だけのデータだけを使ってプログラムを最適化してみる。そして次に、最適化したプログラムで2008年、2009年のマーケットをチェックしてみる。一定期間に合わせて調整されたプログラムで、それ以外の期間をテストするのは意味がないという意見もあるが、これを実行することでプログラムにどんな先読みバイアスがあるかが分かる。 -- (Quantopian)




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